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    パーフェクト講座 憲法・刑法
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    【夏のイベント】

    0 電話個別相談会

     初めての試みでしたが,無事終了しました。
     第2回の実施も検討させていただきます!


    1 2017年度本試験分析&2018年度本試験攻略法
     動画:  2017年度本試験分析会&2018年度本試験攻略法
     ※ 音声にご注意ください。

    2 平成29年度本試験分析と記述式問題の解法

     今年も無事終了しました。
     ご参加いただいた全ての皆さんに感謝申し上げます。

     
    3 中上級者のための合格の方法論
      動画: 中上級者のための合格の方法論
     * 音声にご注意ください。

    4 憲法・刑法の攻略法
      8/26(土) 17:30~18:30
      動画: 憲法・刑法の攻略法 
     * 音声にご注意ください。

    5 択一式対策講座【理論編】不動産登記法第1回 無料公開講座
      9/22(金) 18:30~21:30


    【担当講座】

    1 上級総合本科生 / 上級総合パック

    2 択一式対策講座【理論編】

    3 パーフェクト講座 憲法・刑法

    4 記述式対策講座

    5 重要先例 総Check講座

    6 択一式対策講座【実践編】


     リンク先をお読みいただくほか,コメント欄にて,何でもご質問ください。




      

     こんばんは@渋谷です。

     いつもお読みいただき.ありがとうござます。

     今日は,パーフェクト講座【憲法・刑法】第2回及び択一式対策講座【理論編】民法第13回の講義でした。

     中上級講座をメインで担当する僕は,憲法・刑法にそこまでの時間をかけることができません。

     でも,パーフェクト講座【憲法・刑法】は,憲法5回,刑法5回と比較的余裕をもった講義をさせていただいております。


     択一式対策講座【理論編】民法は,もう大詰めですが,かなり遅れてて,やばいです笑

     受講生の皆さん,明日で民法は終わりですが,頑張っていきましょう!!

     
     では,また。

     
    「機械的に解く」ようになりたい皆さん,クリックお願いします!!! 
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    平成29年度本試験終了

    【平成29年度司法書士試験 解答速報会】
    2017kaitousokuhou.jpg
    * クリックすると,特設ページに移動します。






     こんにちは。

     平成29年度が終了しました。

     受験生の皆さん,本当にお疲れ様でした!

     僕は,これからTACの水道橋にある事務局に移動し,解答速報会の準備です。

     お時間あります方,ぜひご参加ください!


    【平成29年度司法書士試験 解答速報会】
    2017kaitousokuhou.jpg
    * クリックすると,特設ページに移動します。


     僕は,教室で,ディスプレイの前で,画面の前で,待ってます!


     では,また。


     ↓ いつも最後までお読みいただき本当にありがとうございます!足跡としてクリックよろしくお願いします!!本試験お疲れ様クリックお願いします!!!
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    仲が悪いのか?

     こんにちは。

     前回の記事である計算問題の出題においては,僕が平成26年度本試験において抵当権の処分の出題可能性が高いと考えていることを明らかにしました。

     その上で,以下のような問いを投げかけました。

     抵当権の処分が出題されると,逆に出題されない論点が,今までの出題実績から読み取れるのですが,それはどのような論点でしょうか?



     抵当権の分野からの主要な論点として,物上代位,抵当権消滅請求,法定地上権及び共同抵当(以下「抵当権主要論点」といいます。)があります。

     実は,抵当権主要論点はここ2年の本試験において全部出題されているため,出題可能性は低いと考えられます。

     また,前回示した,抵当権の処分が出題されたものとして紹介した平成14年度,平成22年度においては,抵当権主要論点は出題されていません



     つまり,抵当権の処分と抵当権主要論点とは仲が悪い



     ということは,抵当権主要論点の出題可能性が低い平成26年度においては,抵当権の処分が出題される可能性が高いという結論が,出題傾向の分析により導かれることになります。

     ところで,司法書士試験の民法の出題において,最も重要だといえる担保物権の分野ですが,その分野において抵当権主要論点が出題される可能性が低いという事実が一体何を意味するのか?

     
     抵当権以外の出題です。


     留置権,先取特権,質権及び根抵当権については,近年1問は出題される傾向がありますが,抵当権主要論点の出題可能性が低い平成26年度においては,例年よりも,よりしっかりやっておく必要があると思います。

     そして,忘れてはならないのが,譲渡担保権

     平成25年度では,物上代位に関する問題の1設問の出題にとどまっているため,平成26年度における1問丸ごとの出題が強く予想されます。

     なお,譲渡担保権に関する判例の解説については,ぜひ以下の記事をお読みください。

     ノープラン

     では,また。
      
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    【合理的な解法解説講座】
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    2回申請問題の怖さ(2)
    2回申請問題の怖さ(3)
    2回申請問題の怖さ(4)
    2回申請問題の怖さ(5・完)

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    申請順序情報に関する一考察(2)
    申請順序情報に関する一考察(3)
    申請順序情報に関する一考察(4)
    申請順序情報に関する一考察(5)・完

    登記名義人の表示の変更の登記の怖さ(1)
    登記名義人の表示の変更の登記の怖さ(2)【追記あり】
    登記名義人の表示の変更の登記の怖さ(3・完)

    記述式問題における登記識別情報又は登記済証に関する一考察(1)
    記述式問題における登記識別情報又は登記済証に関する一考察(2) 
    記述式問題における登記識別情報又は登記済証に関する一考察(3)
    記述式問題における登記識別情報又は登記済証に関する一考察(4・完)

    【平成26年度司法書士試験対策の主要な電子書籍】
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    □ 平成24年供託規則の一部改正の解説
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    最も出題されている論点が最も出題されない(2)

     こんばんは。

     最も出題されている論点が最も出題されない(1)

     早速ですが,宿題の答え合わせをやりましょう。

     (根)抵当権の債務者の変更の登記を,当該(根)抵当権の登記の抹消の前提として申請しなければならない場合とは,どのような場合か?



     通常は,どうせ抹消されるのに無駄だという理由で,ある担保権の登記の抹消の前提として,当該担保権に係る債務者の変更の登記の申請は,省略することができます。

     でも,それができない場合がある。それが,上記の宿題の趣旨です。

     では,解答です。

     
     ある根抵当権の元本が,債務者に相続が開始したが6か月以内に指定債務者の合意の登記がされなかったことにより,相続の開始の時にさかのぼって確定した後に,債務者が根抵当権者に弁済した場合には,

     相続を登記原因とする債務者の変更の登記を申請しなければ,

     当該根抵当権の元本の確定の有無が登記記録上判明しないため,

     当該根抵当権について弁済を登記原因とする登記の抹消を申請することはできません。


     先日書いたとおり,上記の論点,分からなくてもやばくないですが,解答が基本中の基本であったことに驚かれた受験生の方も多いのではないでしょうか?

     大丈夫。

     でも,安心はしないようにして,目の前に課題を設定して,それを集中してやりましょう。

     では,また。


      ↓ ちなみに,指定債務者の合意の登記に関する論点の主題回数は,3回です。最後の出題が平成23年なので,まだ出題されないでしょう。直前期,前を向いて頑張る皆さん,クリックお願いします!!! 
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    申請順序情報に関する一考察(4)
    申請順序情報に関する一考察(5)・完

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    平成25年度司法書士試験筆記試験(記述式問題)の出題の趣旨
     【無料公開講座】 

     択一式対策講座【理論編】10月生 不動産登記法第1回 10月5日(土) 10:00~13:00 渋谷校

     【ガイダンス】 

     早稲田合格答練を活用した合格への戦略 10月5日(土) 18:00~19:00 渋谷校

     【その他】

     第2回奨学生選抜試験
    shougaku.jpg




     こんばんは@渋谷です。

     今日は,年内重要論点答練第3回の解説講義の事前収録と,択一式対策講座【理論編】不動産登記法第5回の講義でした。

     講義の合間に,とある出版企画について打ち合わせがありましたが,充実の打ち合わせでした。その成果は…もう少しすれば発表できると思います。




     法務省が筆記試験の合格発表と発表した記述式問題の出題の趣旨。

     平成25年度司法書士試験筆記試験(記述式問題)の出題の趣旨

     相変わらず簡素なもので,解答例のダイジェスト版にすぎません。

     でも,今年はちょっと今までになかった語句がありました。

     それは,登記を申請する順序という語句。

    H25-36shusi.png

     平成25年度の不動産登記法の記述式問題は,特に登記を申請する順序が問題とされていたということでしょう。

     今後は,採点前答案と成績通知に基づき,各予備校が採点基準の分析を行うと思いますので,試験委員があえて出題の趣旨に掲げる登記を申請する順序の誤りが点数にどのような影響を与えたのかが明らかになると思います。

     まあ,僕は,今年度も,松本先生と小玉先生にお願いしまくって,採点基準を見せていただこうと思います(笑)

     逆に,僕は,特に登記を申請する順序が問題となる論点を検討し,それを提示していきます。

     さあ,平成26年度司法書士試験に対する対策を加速させていきましょう。




     お知らせです。

     明日は,2個の無料の講座があります。

      択一式対策講座【理論編】10月生 不動産登記法第1回 10月5日(土) 10:00~13:00 渋谷校
     早稲田合格答練を活用した合格への戦略 10月5日(土) 18:00~19:00 渋谷校

     予備校の講座を取るか否かは関係なく,ぜひ姫野司法書士試験研究所の所長に会いにきてください。

     また,合格の報告,残念な報告,何でも遠慮なくお聞かせください。

     では,また。
     
     ↓ 登記を申請する順序という語句に気付かなかった皆さん,クリックお願いします。大丈夫,それは予備校の仕事です。 
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    最大決平25.9.4が及ぼす影響(1)
    最大決平25.9.4が及ぼす影響(2)
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    2013年度本試験分析&2014年度本試験攻略法
    本試験分析セミナーの補足説明(1)
    本試験分析セミナーの補足説明(2)
    本試験分析セミナーの補足説明(3)
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    本試験分析セミナーの補足説明(5)

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    中上級者のための合格の方法論
    『中上級者のための合格の方法論』の補足解説(1)
    『中上級者のための合格の方法論』の補足解説(2)

     【平成26年度司法書士試験対策の企画】
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    直前期における記述式問題対策⑦
    sihoushosi.png

     こんばんは。

     早速続きをやりましょう。

     甲土地は,ABが共有。Aが持分放棄。その後,Bが住所移転。
     申請すべき登記は? 



     1/2 Bの住所移転の登記
     2/2 Aの持分放棄の登記

     詳しい説明はもうしませんが,先にAの持分放棄の登記をしないようにご注意ください。

     その他,相続以外を登記原因とする所有権の移転の登記は,軽く浅く押さえておきましょう。個人的に気になるのは,時効取得を登記原因とするものです。

     所有権の変更の登記は,過去に所有権の一部移転の登記の申請情報に特約として共有物分割禁止の定めを内容とさせる問題が出題されたことがあるので,念のため,所有権の変更の登記の申請情報は書けるようにしておきましょう。

     所有権の更正の登記で気になるのは,なぜかH22に出題が集中した不動産登記関係判例の存在。

     何件か判例がありますが,特に,最判平11.3.9は,『本来抹消を請求するべきところ更正が請求されたため,抹消によることができず,真正な登記名義の回復』ってことを確認しておいてください。

     所有権の登記の抹消は,ノーマルな抹消ではなく,処分禁止の登記に後れる登記の抹消とかに注意しておきましょう。

     買戻しの特約の登記は,出ればお初です。予備校的な,第1申請時買戻しの特約の登記の申請,第2申請時買戻権の行使による所有権の移転の登記の申請,という問題は出ないでしょうから,まずは,後者の申請情報例を確認しておきましょう。買戻権=約定解除権ということもお忘れなく(例えば,別紙に『買戻権行使請求書』とは書かれないはずです。)。例の物上代位判例は,記述させる問題として出題されるかもしれませんね。ちなみに,買戻代金が支払われ,売買の買主が領収証を発行したことを示す別紙があれば,払渡し前の差押えができていないため,物上代位はできないことになります。

     用益権は,何となく怖いのが,賃借権の同意の登記。平成15年改正事項の中ではトップの出題実績を誇ります(登録免許税の分野で稼いでいます。)。一応,申請情報例は確認しておきましょう。択一式の対策としても有用ですから。

     抵当権は,何といっても順位の変更と及ぼさない変更。その他何かを優先的に挙げるのは難しいですので,全般的に押さえておくべきです。あえていえば,混同抹消関係の論点に気付けるように。

     では,また。

    【真正面から平成24年度対策の電子書籍等】

    sihoushosi.png

    □ 平成24年度対策 司法書士試験の過去問【憲法】
    □ 憲法の出題実績と重要論点の列挙
    □ 過去問分析の方法論 会社法・商業登記法 Ⅲ [平成18年度分] 
    □ 過去問分析の方法論 会社法・商業登記法 Ⅲ [平成19年度分] 
    □ 過去問分析の方法論 会社法・商業登記法 Ⅲ [平成20年度分] 
    □ 平成24年供託規則の一部改正の解説
    □ 平成23年民訴法及び民保法の一部改正の解説
    □ 平成24年度対策 司法書士試験の過去問【会社法及び商法】(平成18年度以降)
    □ 平成24年度対策 司法書士試験の過去問【商業登記法】(平成18年度以降)
    □ 会社法施行後の判例集(平成23年9月12日版)
    □ 平成24年度対策 商業登記法の記述式問題における申請代理不可事項
    □ 民法等の一部を改正する法律(児童虐待防止のための親権に係る制度等)の解説
    □ 平成24年度対策 法人法基本通達完全対応問題集
    □ 動産・債権譲渡特例法のポイント
    □ 平成24年度対策 記述式問題【答案作成上の注意事項集】


    久しぶりの講義-択一式対策講座[理論編]民法第1回~第3回
     こんばんは。

     今日は、東京出張から帰ってきて、速攻執筆の仕事を始め、今までやっておりました。

     水曜日、木曜日と東京出張でした。

     そうです、択一式対策講座[理論編]が開講しました。民法第1回~第3回の講義をやってきました。

     自分でいうのもなんですが、新・標準テキストは、講義がしやすかったです。もちろん、独学の中上級受験生の方が使いやすいような工夫もしていますが、講義でも使えることが分かって、我ながら大満足です。

     ちなみに、僕が本を書く際に結構気にしているのが、『項目立て』です。ですので、読む際には、その『項目立て』に注意しながら読んでいただくと、頭の中に良い流れができるのではないかと思います。

     以下、どうでも良い話をします。

     今期から、僕の拠点が高田馬場から渋谷に移ったので、渋谷のビジネスホテルに泊まったのですが、このホテルが…。

     ネットで見るよりも汚くて、僕は、汚い部屋が苦手で(自分の部屋は汚いくせに。)、どうもそのホテルを好きになれそうにありません。

     テレビも地デジじゃないし…。

     意味もなく、洗濯機と乾燥機が常備されているし…。

     ポットの代わりにやかんとか食器が用意されているし…。

     蝿が飛んでるし…。

     多分普通のビジネスホテルよりも少し高いホテルなんだと思うのですが、

     なんというか、他人が一人暮らしをしている汚い部屋に勝手に上がり込んだ的な気持ち悪さがそこにはありました。

     このホテルに泊まり続けると思うので、悪寒が…。

     いっそ慣れている高田馬場駅前のビジネスホテルに泊まろうかと思うぐらいです。

     でも、大阪から出張で東京に行っていて、何が悲しく、朝から山手線で高田馬場から渋谷に移動するのかわかりませんので、なんとか踏みとどまらなければなりません。

     そろそろ終わろうと思います。

     最後に。

     択一式対策講座を受講される皆さん、僕が合格へ導きます。

     だから、必死に付いてきて下さい。
     
     では、また。