このブログは,多くの受験生の方が司法書士試験に合格するために開設しました。
    現場主義

     こんばんは。

     超直前期というのに、なかなか更新できず、ごめんなさい。

     色々な講師の方が本試験の現場における思考を示しておられるので、僕も便乗して、今回は、『現場主義』について話をします。

     まだまだ諦めない姿勢で本試験ぎりぎりまで知識を詰め込む作業ももちろん大切ですが、本試験の現場にて熱くなるためには、少しだけクールダウンしておく必要があると思います。

     そのときに一度意識していただきたいことが、『現場主義』です。

     当たり前ですが、司法書士試験合格を目指す上で最も大切なのは、本試験の現場です。本試験の現場は、1年間又は数年間の学習の上に成り立っているものですが、それでも、本試験の現場において成果を発揮できないと合格はできないわけですから、やはり、本試験の現場がもっとも大切な場面であるといえるでしょう。


     その最も大切な本試験の現場を、どうやって切り抜けるのかを考えておきましょう。

     以下は、受験生の頃に僕がやった切り抜け方です。参考にしていただければ幸いです。久々に当時のメモを見て、かつ、そのまんまの表現で書くので統一感等がありませんが、予めご了承ください。

     ・ 周りの受験生は関係ない。自分の世界に入る。自分の知っていることをできるだけ吐き出すことだけに集中する。
     ・ 問題文に目を近づけすぎない。落ち着いていることの確認として、姿勢を正す。
     ・ 常に自分の正解問数を意識する。具体的には、問題を解くたびに、自信度を示しておく。例えば、確実に正解しており、見直す必要がないものは◎など。
     ・ 見直しは、形式面から。具体的には、誤っているものを探す問題であれば、自分が誤っているもので構成された選択肢を選択できているか、そして、その選択のとおりマークしているのかを優先的に確認する。すなわち、内容の再検討は、2回目の見直しにおいて行う。
     ・ 落ち着けと自分に言いまくる。
     ・ 一生がかかった試験で全肢検討しないなどあり得ない。問題を見て、解けそうな肢を探し、それを軸にまずは組合せで正解を導く。そして、確認のために、そこから全肢検討する。
     
     と、色々書きましたが、平成14年に合格後、平成15年の本試験対策から講師を今までやってきて、僕が本試験を切り抜ける上で重要だと思うのは、何といっても、強い気持ちです。

     今まで勉強したかなんて、この際関係ありません。意外と厳しい講師としての僕は、『練習でできたことができないのが本番だ!練習でできないことが本番でできるわけない!奇跡は、人命がかからないと起きないし、人命がかからない場面で記帳な奇跡など起こしてはならない!』って思いますが、受験生としての僕は(まあ、そんな僕はいないのですが、受験生の気持ちを忘れたくない講師の意見だと思ってください。)、この時期になって、勉強していないことを後悔しても仕方がないし、それだったら、いかに自分が強い気持ちをもって本試験に挑むことができるのかという、最低限ここだけは譲ってはならないことを意識することが大切だと思います。

     強い気持ちをもちましょう。

     具体的には、

     本試験の現場において、マイナスのことは考えるな。

     本試験前に緊張すれば、『みんな緊張している。』と思え。

     本試験後に解けない問題が出れば、『みんな解けない。』又は『解けなくても他で回復できる』と思え。

     タバコが吸いたくなったら、『やばい集中していない!』と思わずに、『落ち着いている場合か!』と思え。

     大丈夫。

     今のすべての自分、すなわち、さぼりたい自分。頑張る自分、泣きそうな自分、武者震いがする自分を受け入れて、強い気持ちをもって本試験を終える。

     なかなか更新されないこのブログを根気強く楽しみにしてくださる皆さんなら、できるはずです。

     このブログはもう更新されないかもしれません(されますよ。例えです。例え。)。

     でも、司法書士試験は必ず実施されます。

     そう考えると、上記の自分を受け入れ、強い気持ちで過ごす自分は絶対に無駄にならないので、その分気が楽になるのではないでしょうか?

     って、絶対なりませんね笑

     色々と伝えたいことがあるのですが、どうも自分の気持ちの部分を文章にすると、うまく表現ができません。

     ごめんなさい。

     最後にまとめておくと、今回の『現場主義』で言いたいことは、次のとおりです。

     強くあれ!

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