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    このブログは,多くの受験生の方が司法書士試験に合格するために開設しました。
    続々々・申請順序情報に関する一考察(3)
    【新しい電子書籍】

    □ 法定相続情報証明制度の解説  
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    □ 性犯罪規定に係る改正の解説
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    【記述式問題対策】

    □ 記述式過去問集【不動産登記法】(昭和57年度~平成9年度) 
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     この電子書籍については,こちらの記事をご参照ください。
    □ 平成30年度司法書士試験対策 事実関係に関する補足・答案作成に当たっての注意事項集



    【夏のイベント】

    0 電話個別相談会

     初めての試みでしたが,無事終了しました。
     第2回の実施も検討させていただきます!


    1 2017年度本試験分析&2018年度本試験攻略法
     動画:  2017年度本試験分析会&2018年度本試験攻略法
     ※ 音声にご注意ください。

    2 平成29年度本試験分析と記述式問題の解法

     今年も無事終了しました。
     ご参加いただいた全ての皆さんに感謝申し上げます。


    3 中上級者のための合格の方法論
      動画: 中上級者のための合格の方法論
     * 音声にご注意ください。

    4 憲法・刑法の攻略法
      動画: 憲法・刑法の攻略法 
     * 音声にご注意ください。

    5 択一式対策講座【理論編】民法第1回 無料公開講座
      動画: 択一式対策講座【理論編】民法第1回
      * 音声にご注意ください。

    6 秋から始める2018年本試験対策
      動画: 秋から始める2018年本試験対策
      * 音声にご注意ください。

    7 早稲田合格答練を活用した合格の戦略!
      動画: 早稲田合格答練を活用した合格の戦略!
      * 音声にご注意ください。

     
    【担当講座】

    1 上級総合本科生 / 上級総合パック

    2 択一式対策講座【理論編】

    3 パーフェクト講座 憲法・刑法

    4 記述式対策講座

    5 重要先例 総Check講座

    6 択一式対策講座【実践編】


     リンク先をお読みいただくほか,コメント欄にて,何でもご質問ください。




     

     こんばんは。

     続きをやりましょう。


     続々々・申請順序情報に関する一考察(1)
     続々々・申請順序情報に関する一考察(2)


     前回申し上げたとおり,平成29年度司法書士試験申請順序情報には,いくつかの問題があります。

     今回も,その一つを取り上げます。
     

    【平成29年度】

    〔事実関係に関する補足〕
    3 司法書士法務直子は,複数の登記の申請をする場合には,権利部(甲区)に関する登記を申請し,その後に権利部(乙区)に関する登記を申請する。また,司法書士法務直子は,複数の登記を申請する場合には,申請件数及び登録免許税の額が最も少なくなるように登記を申請するものとする。
    4 司法書士法務直子は,権利部(甲区)又は権利部(乙区)の各区において,複数の登記の申請をする場合には,登記原因の日付の古い順に登記を申請し,当該複数の登記の申請のうち登記原因の日付の先後が不明であり,かつ,申請の前後を問わないものがあるときには,申請人の数が少ないものから順に申請するものとする。




     今回は,上記4の申請順序情報のうち,「申請人の数が少ないもの」とのルールが機能したかどうかです。

     この部分は,平成28年度と平成27年度に使用された「登録免許税が高額となるものをあえて変更したものと考えられます。

     思えば,平成27年度の申請順序情報は,かなり有効に機能していました。

     この点については,ちょっと難しいですが,「平成27年度司法書士試験(14)-不動産登記法の記述式問題(なぜ譲渡する根抵当権の極度額を増額したのか?)」をお読みください。


     では,平成29年度において,「申請人の数が少ないもの」とのルールは機能したのか?

     申請すべき登記を見直してみましょう。


    第1欄
     1/2 2番所有権登記名義人住変更 H29.6.14住所移転
     2/2 2番所有権更正 錯誤
    第2欄 
     1/3 1番抵当権変更 H28.10.2連帯債務者甲野太郎の相続
     2/3 1番抵当権変更 H29.6.14連帯債務者甲野一郎の住所移転
     3/3 1番抵当権変更 H29.6.15連帯債務者甲野花子,甲野次郎の債務引受
    第3欄
     1/2 賃借権設定 H29.6.30設定
     2/2 3番賃借権の1番抵当権,2番根抵当権に優先する同意 H29.6.30同意



     
     第1欄と第3欄は,申請すべき登記の順序に従っただけであり,第2欄は,登記原因の日付の順序です。

     つまり,

     「申請人の数が少ないもの」とのルールは,まったく機能していない

     ということです。


     では,皆さんが上記から学ぶべきことは何でしょうか?
     

      その「学ぶべきこと」は,以下のバナーをクリックすると,見ることができます。
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