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    このブログは,多くの受験生の方が司法書士試験に合格するために開設しました。
    【2018目標】全国実力Check模試
    【新しい電子書籍】

    □ 民法の重要判例(平成10年-平成29年)
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    □ 法定相続情報証明制度の解説  
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    □ 性犯罪規定に係る改正の解説
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    【記述式問題対策】

    □ 記述式過去問集【不動産登記法】(昭和57年度~平成9年度) 
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     この電子書籍については,こちらの記事をご参照ください。
    □ 平成30年度司法書士試験対策 事実関係に関する補足・答案作成に当たっての注意事項集
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    【無料公開セミナーの動画】

    1 憲法・刑法の攻略法
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    3 秋から始める2018年本試験対策
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    【担当講座】

    1 上級総合本科生 / 上級総合パック

    2 択一式対策講座【理論編】

    3 パーフェクト講座 憲法・刑法

    4 記述式対策講座

    5 重要先例 総Check講座

    6 択一式対策講座【実践編】


    7 択一予想論点マスター講座

    8 予想論点ファイナルチェック 





     
     こんにちは。

     今年も,模擬試験のシーズンがやってきました!

     金曜日~日曜日は,TAC/Wセミナーで全国実力Check模試が実施されます。

     今回は,模試について色々書こうと思います。
     
     題して,「俺の模試論」。






    1 模試の問題は,予備校を問わず,本試験よりも難しい。

     模試の問題と本試験の問題については,以下の公式が成り立ちます。

     

    模試の問題=本試験の問題+緊張・不安



     換言すれば,模試は本試験に比べて緊張しない分(でも,意外と緊張するものであることを僕は知ってます。そういう人は,まさに模試が本試験シミュレーションになっているってことなので,そうでない受験生の方からすれば羨ましすぎる状況です。),問題の難易度を上げることによって,本試験想定を達成しているわけです。

     だから,模試の点数が悪くても,それは自分の勉強が仕上がっていないからではなく,問題のレベルが高いからだということになります。


    2 模試の問題は,出題可能性が高い論点を多く扱っている。

     模擬試験は,普段他の予備校を利用している受験生の方に「予備校力」を見ていただく良い機会です。

     そのため,模試の問題は,出題可能性が高い論点を多く扱っています。


    3 模試の成績と本試験の合否

     まったく関係がないとはいえませんが,基本的に無関係です。

     例えば,全国公開模試の成績が全国10位以内の人が不合格になっても,事故ではなく,特段不思議なことではありません。

     逆に,全国公開模試の成績が午前午後それぞれ20問正解・記述式崩壊の人が合格しても,奇跡ではなく,特段不思議なことではありません。

     僕は,合格直後から,予備校の講座では合格最前線といえる答練の解説講義をずっと担当しているので,上記の2種類の受験生の方をいっぱい見ています。


    4 模試の意義

     問題のレベルは本試験よりも高く,また,その成績は合否に基本的に無関係という模試。

     模試って,何のためにあるんでしょう? 

     これまでの話だと,出題可能性が高い論点を知る以外,模試には価値がない気がしてきます。


     模試は,本試験を想定して,出題可能性が高い論点を知ったり,解法を実践したり,時間配分の訓練をするためにあります。


     すなわち,普段の勉強の成果の途中経過の確認のためにあります。

     だから,その出来不出来・成績なんかに囚われることは,まったくもって無意味です。

     ちゃんと自分なりの課題を設定し,それの達成度を確認するようにしましょう。


    5 課題を挙げてみる

     僕が受験生だったら,あるいは中上級講座全般を担当する講師として,設定していただきたい課題を挙げておきます。

    ・ 出題された論点は,自分が出題されると予想した論点と同じであったか?
    ⇒ ずれがある場合は,ずれている論点を模試後にきっちり仕上げましょう。なお,出題予想事項を講義で聴いた受講生の皆さんは,この点の確認は不要です。

    ・ 午後の部の択一式問題を,マーク作業の時間を含め,1時間以内に終わらせることができたか?
    ⇒ 通常本試験よりも難しい模試において,この課題はかなり難しいですが,『できるだけ』努力するということで。

     ただ1ついえることは,漫然と『速く解こう,速く解こう』と思っているだけでは,この課題の達成は無理です。ちゃんと『1問何分』とか組合せを最大限活用するなどの策を講じてください。

    ・ 記述式問題を解法に従い処理できたか?
    ⇒ 特に記述式対策講座を受講していた皆さんにとってはこの課題は重要です。

     解法はしっかり勉強した場合でも,いざ目の前に問題が示されると,解法を無視してとにかく問題を読み進めるということをしてしまいがちです。

     最後まで書き切れない結果となっても良いので,丁寧に丁寧に解法を当てはめてください

     講義でいつも申し上げていることを思い出してください。

     「この問題を解けることには何の意味もない。」 

     皆さんが解けなければならない問題は,平成30年度司法書士試験における記述式問題です。






     設定していただきたい課題は,以上です。

     多くの皆さんは,模試を「本気」で受講すると思います。
      
     せっかくの本試験想定ができる模試ですから,本気で解くべきだとは思うのですが,模試は,あくまで合格するための一つのツールに過ぎないのであって,そこまで本気になる必要はないと思います。


     だから,解ける自分を楽しんで,また,解けない自分も楽しんできてください。


     僕は,皆さんに『どうせ自分は解けないだろう。』とか『やっぱり自分は解けなかった。』とか,そんな気持ちを抱いて欲しくありません。

     それは,決してその姿勢が不合格を招くとかそういう話ではなく,模試は,合格のための重要なツールであり絶対受験していただきたいものではあるものの,そこまでの気持ちを抱く価値はないからです。


     無理に前向きになる必要はありませんが,後向きになることだけはやめましょう。


     では,真剣に,でも気負わず,模試を楽しんできてください。


     いってらっしゃい。


     そうそう,僕は,模試の解説講義を担当しています。

      全国模試シリーズ解説講座

     復習の要否出題可能性が高い論点の解説,記述式問題の解法等を行っていますので,模試を受講後,ご自身で復習をするにご受講ください。


     では,また。


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