このブログは,多くの受験生の方が司法書士試験に合格するために開設しました。
    占有移転禁止の仮処分命令

     こんばんは@新幹線です。

     今日は、択一式対策講座【理論編】民事訴訟法等第5回及び第6回の講義でした。

     第6回においては、民事訴訟法が終わり、先に民事保全法に突入しました。

     毎年やってますが、占有移転禁止の仮処分命令の説明はとても面白い。

     受講生の方は、

     占有移転禁止の仮処分命令の申立て及びその執行をしておくことにより、当該仮処分後に占有を承継した者に対し、当該者を訴訟手続に関与していなくても、承継執行文の付与を受けて、強制執行することができ(※)るという講義の中で話した流れの理解を完璧にしておいてください。
    ※ ただし、善意の非承継占有者に対しては強制執行できませんが、悪意の推定がされるため、承継執行文の付与を受けることは容易である反面、占有者側は、その執行文の付与に対する異議において善意の非承継占有者である旨の主張をすることができることも併せて押さえておきましょう。

     今日の講義をもって、僕の2011年の講義は終わりでして、明日から2012年1月12日まで、冬休みです。もちろん、講義がないという意味での休みなのであって、レジュメ作成はがつがつやります。

     すべての僕の講座の受講生の皆さん、(まだDVD等で講義を受講する方もいると思いますが)、今年の講義の受講、お疲れ様でした。講義のない期間中、しっかり復習及びレジュメの読込みを実践してください。今苦しんでやったレジュメの読込みの成果は、3月に開講する択一式対策講座【実践編】で発揮され、それが増大し、そのままの状態で本試験に突入することができます。僕の講座は、そういう設計です。年内にインプット、年明けからアウトプットという年をまたぐと勉強内容が異なるというおかしなこの業界の常識は、つぶしてやらないといけません。受験生の方には、とにかくじっくりインプットする時間が必要です。インプットをしっかりやっておけば、アウトプットのときにインプットをするという本末転倒な事態を避けることができます。

     勉強のスケジュールや内容に関しては、僕の冬休み中にたっぷり書きたいと思います。

     では、また。遅くなりましたが、メリークリスマス!


    【現在進行中の企画】
    <絶対会社法>
     絶対会社法 第1回
     絶対会社法 第2回
     
    【真正面から平成24年度対策の電子書籍】
    □ 過去問分析の方法論 会社法・商業登記法 Ⅲ [平成18年度分] 
    □ 過去問分析の方法論 会社法・商業登記法 Ⅲ [平成19年度分] 
    □ 過去問分析の方法論 会社法・商業登記法 Ⅲ [平成20年度分] 
    □ 平成24年供託規則の一部改正の解説
    □ 平成23年民訴法及び民保法の一部改正の解説
    □ 平成24年度対策 司法書士試験の過去問【会社法及び商法】(平成18年度以降)
    □ 平成24年度対策 司法書士試験の過去問【商業登記法】(平成18年度以降)
    □ 会社法施行後の判例集(平成23年9月12日版)
    □ 平成24年度対策 商業登記法の記述式問題における申請代理不可事項
    □ 民法等の一部を改正する法律(児童虐待防止のための親権に係る制度等)の解説
    □ 平成24年度対策 法人法基本通達完全対応問題集
    □ 動産・債権譲渡特例法のポイント
    □ 平成24年度対策 記述式問題【答案作成上の注意事項集】


    スポンサーサイト