このブログは,多くの受験生の方が司法書士試験に合格するために開設しました。
    平成24年度司法書士試験口述試験(4・完)
     こんにちは。

     皆さん,台風大丈夫でしたか?

     まだ全部抜けていないみたいなので,お気をつけください。

     今回も,あまり知られていない口述試験に関する情報を,簡潔に書きます。

     平成24年度司法書士試験口述試験(1)
     平成24年度司法書士試験口述試験(2)
     平成24年度司法書士試験口述試験(3)

    2 口述試験は,別添の司法書士試験口述問題テーマにつき行う。
    (1) 不動産登記,商業登記及び司法書士法のそれぞれの分野につき,口述問題テーマから適宜の問題を出題して行うものとする。
     なお,午前のテーマと午後のテーマをそれぞれ指定しているので,留意する。



     上記も,『機密性3情報』。

     今回は,試験テーマについて。

     筆記試験は,試験委員が法務省に集まって作成しているようですが,口述試験については,法務省はテーマだけを決定し,あとは各(地方)法務局の試験委員が具体的な内容を決定しているようです。

     上記の『別添の司法書士試験口述問題テーマ』ですが,平成23年度は,

     不動産登記法 午前 仮登記について  午後 登記識別情報の提供がない場合の本人確認手続について
     商業登記法  午前 オンライン申請について  午後 株式会社の募集株式の発行による変更の登記について
     司法書士法  午前 司法書士の職責と業務について  午後 司法書士の登録と懲戒処分について

     とされていたようです。

     合格者は合格者なりに心配するもので,例えば,『民法出たらどうしよう…。』なんて思ってしまう方がいますが,上記によれば,それはないということがお分かりいただけると思います。

     ところで,各(地方)法務局において具体的な内容が異なることについて,『これでは落ちる受験生はいないな。』と思ってしまいます。同じ問題でない以上,不合格者を出すのは不公平ですから。

     これで今回は終了しようと思ったのですが,こんなペースでやっていると,口述試験の日になってしまうため,全部終わらせましょう。

     (2) 実際の出題に当たっては,平易で分かりやすい表現を用いるものとする。
     なお,設問数については,時間の配分等を考慮しながら,随時,増減する等の調整をして差し支えない。



     あの試験委員の優しさは,法務省による指示に基づくものであったのかなんてことは思いませんが,ちゃんと分かりやすい質問をすることが前提とされているため,皆さんができるだけ緊張しないで普通に話ができれば問題ありません。

     3 評価の方法



     一番気になるこの『評価の方法』に関してですが,残念ながら,黒塗りで,不明です。

     別に資料(各(地方)法務局の試験委員が受験者を評価して法務省に送る書類のひな型ですが,まあそんなことはどうでも良いですね。)を併せて推察するに,評価は,文章(良い受け答えであったとか,司法書士としての適格性あり)ではなく,記号(1,2,3とかA,B,C)だと思います。理由は簡単で,評価の欄が小さいからです笑

     ということで,僕がお伝えできる,口述試験に関する客観的な情報は,以上のとおりです。

     合格者の皆さん,口述試験頑張ってきてね。
      
     では,また。

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