このブログは,多くの受験生の方が司法書士試験に合格するために開設しました。
    遠すぎる記憶
     夏のイベントに関しては,こちらの記事をご参照ください。




     こんばんは。

     いよいよ,今週末は,僕が講義している予備校で奨学生選抜試験と本試験分析セミナーです。楽しみです。

     今回は,遠すぎる記憶。

     前に,平成25年度午前の部第29問エが出題ミスなのではないかという話をしました。まあ,本試験の現場でエを誤りと判断するのは非常にまずいですが,今後の問題の正確性の担保のためにも,一応つっこんでおきました。

     今回は,平成25年度午前の部第29問アの話です。

     株式会社は,他の会社から,発行済株式の総数の20分の1を超える数の自己の株式について質権の設定を受けることができない。



     本試験中は,『いや,そんな制限は無いっ!』ってことで正誤の判断ができたのですが,何か気持ち悪い。

     なぜ試験委員は,こういう出題をしたのか?

     本日,事務局から送られてきたとある資料(皆さんが入手できるようになったらここでいいます。)で,それが判明し,遠すぎる記憶を取り戻しました。


     平成13年法律第79号により改正された旧商法210条を題材としたものでした…。

    20.png

     何でこんなところから出題したのでしょうか?

     ちゃんと勉強している受験生の方は,『聞いたことがない=そんな規定は存在しない』という解き方が可能ですが,これは相当厳しいです。

     ちなみに,僕は,旧商法が3回も改正された平成13年に受験生やってましたが,当時はそんなに改正法講座がなかったので,本屋で以下の本を立ち読みしましたよ。で,合格してから何年後かにちゃんと買いました。

     

     では,また。

     ↓ 何その改正?って受験生の皆さん,クリックお願いします!!!あの頃は,僕も若かった。とにかくカタカナの条文読むのが苦手だったので,ひらがなにしてくれている有斐閣の判例六法が大好きでした。それは,今も変わりません。
    にほんブログ村 資格ブログ 司法書士試験へ
    にほんブログ村

    【平成26年度司法書士試験対策の企画】
    平成26年度の記述式問題対策(1)

    【平成26年度司法書士試験対策の主要な電子書籍】
    □ 平成26年度対策 司法書士試験の過去問【憲法】

    スポンサーサイト