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    このブログは,多くの受験生の方が司法書士試験に合格するために開設しました。
    平成26年度の記述式問題対策(3)
     夏のイベントに関してはこちらの記事をご参照ください。

     上級(総合)本科生の無料体験入学については,こちらの記事をご参照ください。




     こんばんは。

     今日は,仕事をしませんでした。

     英気を養う日といったら聞こえは良いですが,僕は,受験生の頃は,そういう日を設定すること自体『逃げ』だと思っていました。

     でも,今思うことは,年をとると,自分への言い訳がめっちゃうまくなる。この言い訳は,本能から生じていることなので,本当に英気が養われます。

     明日の夜は,明後日の梅田校におけるガイダンスの打ち合わせで,藤岡先生と飲みに行くので(梅田にめっちゃ美味しいハイボールを出す店があるんですよ。僕が思うに,ハイボールで大切なのは,炭酸です。きついとかそういう意味じゃなくて,炭酸の味です,味。),今日は今から仕事頑張ります。

     


     今日は,平成26年度司法書士試験における記述式問題対策の続き。

     でも,内容は,別に前回までの続きとかじゃなくて,僕が,ガイダンスでも講義でも,どこでもする大切な話をしておきます。

     今回の話が,僕の記述式問題対策の方法論の基礎の基礎であって,そこから,『あなたの記述式問題の点数が安定しなかったり,平成25年度司法書士試験で失敗したのは,答案構成用紙を使ったからでは?』とか,『講師の跡付け答案構成に騙されるな』という過激な話をしていきます。また,今度ね。

     とその前に,大切な話をする前に大切な話をしておきます。早く本題に入れという声が聞こえそうですが,まだダメです。

     大切な話をする前の大切な話とは,今日僕がここでする話は,僕は,ここでする話は,どの予備校,どの講師の講義,どのレジュメ,どの本を使用していても,当てはまるというか,共通の認識であるべきだと思うのです。

     毎日このブログを見ているけど,姫野は大嫌いという受験生の方もいらっしゃると思います(僕は泣いていますよ。)。でも,今日僕がここでする話は,来年の本試験まで絶対に覚えておいてください。

     じゃあ,大切な話をしましょう。


     現場における記述式問題の点数を上げる最も良い方法は,時間をかけること。


     合理的な解法,論点の充実した理解,申請情報(書)例の正確な暗記は,すべて時間がないためしっかり行っておかなければならないわけで,これに十分な時間があれば,最強です。

     じゃあ,記述式問題に時間をかけるためにはどうすれば良いのか?

     簡単なことです。

     択一式問題の時間を短縮すれば良い。

     じゃあ,択一式問題の時間を短縮するためにはどうすれば良いのか?

     これも簡単なことです。でも,意外と意識している受験生の方は少ないです。

     とにかく正確な知識を増やすこと。は,半分正解で,半分不正解です。そもそも,正確じゃない知識は,知識ではないとか,そういう哲学的な話は置いておいて,あれだけ膨大な情報を前に,正確な知識を増やすことは容易なことではありません。受験勉強時間には,限りがありますし。

     答えは,検討する設問数を抑えることです。

     いつもいうことですが,いわゆる全肢検討なんてものは,択一式問題を解いている実感を高める効果しかないのであって,正答率を上げるものでもなく,決定的なのは,時間をかけさえすれば点数が上がる記述式問題の時間を圧迫することになるということ。

     具体的には,組合せ問題は,検討する設問をできるだけ,2個とすること。3個を目指すのではダメです,2個です。単純計算で,3個検討する受験生の方が10問目解いている時,2個検討する受験生の方は,15問目ですからね。このようにうまくいくことはないし,もっと深刻な問題もありますが,それは置いておいて,検討する設問数を減らすことが,択一式問題の最も効果的な時間短縮だということを,必ず覚えておいてください。

     と,記述式問題対策の話なのに,最後は択一式問題の話になりました。

     でも,そうなんです。

     午後の部の択一式問題には,マイナー科目といわれる科目が結構あります。

     出題数も少なく,記述式問題では出題されず,第一あんまり面白くない。

     でもね,マイナー科目を勉強するのは,マイナー科目で点数を取って基準点+αになることに加えて,記述式問題のためなんです。記述式問題でちゃんと時間をかけることができるように,マイナー科目の勉強を頑張るんです。

     具体的にいうと,民事訴訟法の勉強する前に,『さあ,間接的に記述式問題対策をしよーっと。』という独り言を言っても,間違いではないということです。

     平成25年度司法書士試験において,記述式問題で失敗したかもしれないと考える受験生の方が多いと思います。

     なぜそうなったのか,見直す必要があるものの,それは結構辛いことです。

     だから,代わりに僕がいいましょう。

     あなたの記述式問題のその結果は,ちゃんと時間をかけて解かなかった生じたもの。

     ちゃんと時間をかげて解けなかったのは,さぼったからじゃありません。ほんの少し,択一式問題にかまけたからです。現場だけじゃなくて,練習の段階も。

     また『中上級者のための合格の方法論』の補足解説でも書きますが(動画でも説明しているはずです。),午後の部の択一式問題をマーク作業含め,1時間の試験と考えることは,突飛な意見のようで,実は,めっちゃ考え抜かれた方法論です。

     色々書いて,わけがわからないかもしれませんが,今日はこのへんで。

     ↓ 記述式問題対策は,択一式問題対策から見直していく,という決意をされた受験生の皆さん,クリックお願いします。くどいようですが,記述式問題の解法で最も重要なのは,答案構成用紙でもなく,詳細な答案構成でもなく,時間です。
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