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    社外取締役である旨の登記をすべき場面(2)
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     こんにちは。

     昨日の続きをやりましょう。

     社外取締役である旨の登記をすべき場面(1)

     昨日は,あえて会社法に規定された社外取締役(及び社外監査役)である旨の登記をすべき場面をまとめてみました。

     ここで生じ得る疑問は,なぜ会社法に規定されていて分かりきっていることを,『社外取締役である旨の登記をすべき場面』として検討していくのかということでしょう。

     その疑問に対する回答は,次のとおりです。

     すなわち,僕が検討しようとしているのは,

     まず,

     1 会社法上社外取締役である旨の登記をすべき場面に該当すれば,ある取締役が社外取締役として選任されていなくても,社外取締役である旨の登記をしなければならないのか?



     次に,

     2 会社法上社外取締役である旨の登記をすべき場面に該当した場合には,すべての社外取締役について社外取締役である旨の登記をしなければならないのか?



     の2点です。

     今日は,1について検討しましょう。

     

     1 会社法上社外取締役である旨の登記をすべき場面に該当すれば,ある取締役が社外取締役として選任されていなくても,社外取締役である旨の登記をしなければならないのか?



     答えは,次のとおりです。

     会社法上社外取締役である旨の登記をすべき場面に該当する場合には,ある取締役が社外取締役として選任されていなくても,社外取締役である旨の登記をしなければならない。

     これは,そもそも社外取締役とは,社外取締役の要件(会社法2条15号)に客観的に該当するかどうかで決まるものであり,社外取締役として選任したかどうかでは決まらないからです(相澤等・論点解説P297参照)。

     明日は,2について検討しましょう。

     2 会社法上社外取締役である旨の登記をすべき場面に該当した場合には,すべての社外取締役について社外取締役である旨の登記をしなければならないのか?



     


     お知らせです。

     
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    shougaku.jpg

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