このブログは,多くの受験生の方が司法書士試験に合格するために開設しました。
    平成26年度の記述式問題対策(5)
    【無敵の司法書士 2013年本試験解剖BOOK】
     まだ詳しく内容はいえないのですが,誤解しないでいただきたいのは,この本が決して単年度版の過去問集ではないということです。売り切れ御免!ご予約はお早めに!!

    * 無敵の司法書士 2013年本試験解剖BOOKの説明書(1)

    【モデルノート】





     こんばんは。

     久しぶりにやりましょう,平成26年度の記述式問題対策。

    平成26年度の記述式問題対策(1)
    平成26年度の記述式問題対策(2)
    平成26年度の記述式問題対策(3)
    平成26年度の記述式問題対策(4)

     最近は,来年開講の記述式対策講座のレジュメのアップデート作業を行っています。

     出題傾向,問題文の読み取り順序,方法,出題可能性のある論点の解説等,どれをとっても他には負けない自信があります(※)。
    ※ でも,僕たちのすべてのノウハウを詰め込んだため,市販本にはできないという裏事情も…。

     最新が最良です。受講される皆さん,開講までにはまだ先ですが,お楽しみに。また,ご安心を。そのありがたい選択に,僕たちは必ず応えます。なお,開講までに,このブログにて,やっておいた方が良いことなどを書く予定ですので,お見逃しなく。

     


     さて,本題に入りましょう。

     近年の記述式問題,特に不動産登記法は,過去に出題された論点が焼き直して出題されていると評価されています。

     僕もこの点は大賛成であり,試験委員は,過去問集を参考にして,問題を作成していると考えます。論点の類似のほか,答案作成上の注意事項等の文章の類似も,このことの根拠となるでしょう。



     上記は最新版ですが,いつかも書いたとおり,不動産登記法については平成9年以前の過去問も重要であるため,2012年版以前の購入をお勧めします。いつもお勧めしているせいか,2012年版は最新版よりかなり高いです(笑)



     参考までにLECさんのを調べたら,安い!いや,でも直近10年分はちょっとね~。



     と,ちょっと寄り道して過去問集を見てみましたが,記述式対策講座を受講予定の皆さんは,記述式問題の過去問集を演習する必要はありません。上記のとおり,やっておいていただきたいことは,また書きますが,少なくとも記述式問題の過去問を各自で演習しておいてくださいなんてことは書きません。講義の中で,一緒に,最も効率的な形でやりましょう。

     では,過去に出題された論点の焼直しとは,どういうことでしょうか?

     僕は,ここでいう焼直しには,2種類あると考えています。

     1つは,他の論点とのセット化です。

     すなわち,論点が比較的簡素なものについては,当該論点に隣接する論点がセット化されて出題されることがあります。

     例えば,以下の事実関係。見覚えありますか? そうそう,あの高橋和子の事件ですよ。…。
     
    tuikasettei.png

     平成23年度の不動産登記法の記述式問題においては,既に2度も出題されていた(平成18年度,昭和58年度)根抵当権の債務者に相続が開始した場合に焼直しとして,指定債務者の合意の登記後の追加設定に関する昭62.3.10民三1082号をセット化しました。

     このように,焼直しにおいて,他の論点とのセット化がされる以上,過去問を演習する際には,その周辺にある論点もセット化して押さえておくべきです。

     何が周辺にある論点なのかの判断が難しいところですが,中上級講座を受講されていない方であれば,例えば,択一式問題の過去問を演習することによりそれを得ることができます。

     ちなみに,前掲昭62.3.10民三1082号を題材とする択一式問題って,平成22年度,平成12年度,平成10年度の3回も出題されているのですよ。言いたいこと,分かってください。

     以下は,平成22年度の出題例。

    22-17.png

     長くなったので,焼直しのもう1種類は,明日ということにしましょう。

     では,また。

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