このブログは,多くの受験生の方が司法書士試験に合格するために開設しました。
    平成26年度の記述式問題対策(7)
    【無敵の司法書士 2013年本試験解剖BOOK】


    * 無敵の司法書士 2013年本試験解剖BOOKの説明書(1)

     合格者や講師の解きかたを知ることは,知識を習得するのと同じぐらい重要です。だから,僕たちは,平成25年度司法書士試験の問題(択一式・記述式)の解きかたを示すことによって,平成26年度における確実な合格を手に入れていただきたいと考えました。姫野寛之とその愉快な仲間たちによる,解きかた解説講座とご理解ください。
     
     僕たちは,平成25年度の問題で取り上げられた知識自体や,この問題は正解するべきだったとか不正解でも仕方がないとか,そういう話をする気はまったくありません。

     すべては,平成26年度における確実な合格のために。

     受験生活,来年で終わらせましょう。絶対合格。


     

     こんばんは。

     昨日の続きです。

    平成26年度の記述式問題対策(1)
    平成26年度の記述式問題対策(2)
    平成26年度の記述式問題対策(3)
    平成26年度の記述式問題対策(4)
    平成26年度の記述式問題対策(5)
    平成26年度の記述式問題対策(6)

     考えていただけましたか?

     平成25年度の別紙1と平成元年度の別紙3を比べてみましょうという話です。

     以下に,両方並べてみます。

     なお,平成元年の別紙3? そんなの見たことないし,手元にもないという皆さん。以下に僕が無断で掲載しました。見にくいという方は,前に紹介した以下の過去問集をご購入ください。

    H25besshi1.pngH1besshi1.png



     さて,どこが違うのでしょう?

     平成元年度が縦書きだが,平成25年度は横書き。   
     
     たしかに,そうです。

     でも,もっと内容の形式に関して,気付くことはありますか?

     

     平成元年度と平成25年度には,いずれも遺贈の登記と相続登記の順序という論点が出題されています。

     ただ,平成元年度は,言い方は悪いですが,この論点を殺してしまっているのに対して,平成25年度は生かしています。

     どこに違いがあるのか?

     それは,遺言の条項の順序です。

     平成元年度は,遺言の条項の順序と申請すべき登記の順序が一致しているので,何も考えずに申請情報を作成すれば良い問題。

     これに対して,平成25年度は,遺言の条項の順序と申請すべき登記の順序が逆であるため,必ず,遺贈の登記と相続登記の順序の論点を意識してから申請情報を作成する必要がある問題。

     まあ,この論点自体は横に置くとして,ここでようやく焼直しのもう1種類の意味を明らかにしましょう。

     それは難易度が上がるということです。

     ここでは挙げませんが(今度挙げるかもしれません。),他にも再度出題された論点の難易度が上がっているというものがいっぱいあります。
     
     以上の説明を聴いて,何も思わない方は,それはそれで良いのです。わざわざ気にもならないところを気にして物事を複雑にするのは良くないことです。

     しかし,何らかのひっかかり,怖さを感じるのであれば,しっかり記述式問題の過去問を演習して,それをベースとして,どのように難易度が上げられるのかを検討してみてください(※)。

    ※ 僕たちの予備校の記述式講座を受講される皆さんは,上記の作業は不要です。記述式問題対策のすべてを記述式対策講座にお任せください。

     では,また。

     ↓ まとめるのを忘れていました。焼直しには,他の論点のセット化と難易度を上げるものがあるということです。いずれの対策も,まずは記述式問題の過去問を演習することから始まります。試験委員が過去問を見て問題を作成しているのです。皆さんが見ない理由がありません。記述式問題の過去問も演習する。これが,現代の司法書士試験です。納得のクリックお願いします!!
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