このブログは,多くの受験生の方が司法書士試験に合格するために開設しました。
    不動産登記法の記述式問題の怖さ
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     こんばんは@新幹線です。

     まだまだM235iの魅力を語りたいところですが,ぐっと堪えて,不動産登記法の記述式問題の話です。




     枠ズレ
     申請すべき登記の判断を誤ったことなどにより,解答欄に適切な申請情報の内容を記載しないこと。
     枠ズレは採点されないとの見解が支配的であったが,平成25年度司法書士試験においては採点されたとの報告がある。




     前提登記としての登記名義人の表示の変更の登記が記述式問題における主要な論点とされるようになってから,いわゆる枠ズレというミスを起こしてしまう受験生の方が多くなったように思います。

     また,記述式問題におけるミス=枠ズレという行き過ぎた認識が生まれてしまったように思います。

     皆さんも,枠ズレをすることは,怖いと考えていると思います。

     僕も,そうです。枠ズレは,怖い。ただし,やったことはありません(講師だから。)。

     でも,合格レベルにある受験生の記述式問題の出来を見ると,枠ズレが最大の敵ではないと思うようになりました。


     どういうことか?


     そもそもの話として,僕が試験委員なら,枠ズレは,一発不合格です。致命的なミスですから。でも,大丈夫。僕は試験委員じゃないから,枠ズレしても,それだけで即不合格になることはないはずです。

     とビビらせてはみたものの,超近年の合格レベルにある受験生の方は,そうそう枠ズレは起こしません。

     そうすると,重要となってくるのが,申請情報の正確さです。
     
     すなわち,枠ズレはしないで当たり前。だから,そこで差はつかない。

     差がつくのは,登記の目的,登記原因及びその日付,申請人,添付情報,登録免許税の額。





     あえて聞きます。





     平成25年度において,皆さんがしたかもしれない以下のミス。
     
     所有権移転か共有者全員持分全部移転かの選択
     
     添付情報の選択ミス(相続証明情報の特定ミス)
     
     登記識別情報か登記済証かの選択

     登記識別情報・登記済証か本人確認情報の選択





     まさか許されると思ってませんよね?
     大したミスとは思ってないなんてことありませんよね?
     


     
     ケアレスミスなんかじゃないですよ。

     ミス中のミスであり,許されないミスであり,克服すべきミスです。



     
     繰り返しになりますが,これからの記述式問題対策においては,いや,これからじゃなくて今までもそうなんでしょうが,枠ズレが流行って見過ごされていた,申請情報の正確さが重要です。



     枠ズレなんかで悩んでいる場合じゃありません。

     そこは,当然にクリアして,正確さを求めるステージに来てください。

     どうやって?

     もう何度もここで示しています。


     枠ズレに不安がある受験生の方は,以下の記事をお読みください(以下の記事が引用している記事も併せてお読みください。)。そして,その内容を実践してみてください。何度もいうことですが,答案構成用紙に丁寧に答案構成しても,枠ズレはなくなりませんよ。

     
     平成26年度の記述式問題対策(2) 



     今日のまとめ。

     不動産登記法の記述式問題の怖さは,枠ズレを乗り越えた先の,申請情報の不正確記載による減点にある。



     最後に,申請情報の正確さを磨くツール。

     【モデルノートシリーズ】



     どうぞご利用ください。


     では,また。

     ↓ 不動産登記法の記述式問題の怖さを認識した皆さん,クリックお願いします!!!申請情報例の暗記,地味な作業であり,特に中上級者が時間をとってやることでもないように思われていますが,実は,大切な対策なのです。僕は,このことを,記述式対策講座の第1回で必ずお伝えしています。
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