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     こんばんは。

     今回は,一言多い学生

     ですが,昨日書いた新幹線の微妙過ぎる遅延の件の顛末を書かせてください。

     結局,京都駅には1分遅れでしたが,新大阪には定刻どおりの到着でした。

     新幹線って,距離が長ければ長いほど,遅れを取り戻せるんです。

     例えば,「上り」の「のぞみ」なら,米原辺りで10分ぐらい遅れても,名古屋から新横浜の間に取り戻します(多分以前そういうことがありました。)。

     でも,米原〜新大阪間の(新幹線にしては)短い区間で遅れを取り戻すことができるなんて思いもしませんでした。

     


     じゃあ,一言多い学生の話をしますね。

     この話は,僕が択一式対策講座【実践編】民法第2回の中でした話です。

     以下は,H22-am8です。

     H22-8.jpg

     H22-am8-アを解説したのですが,H22-am8-アの学生の回答って,

     本文は正しいことを言っているのに,ただし書がが誤っていることを言っているため,誤りとなります。


    (参考−H22-am8-アの解説)

     代理占有とは,本人が占有代理人の占有を通じて取得する占有をいい,民法は,占有権は,代理人によって取得することができるとしている(同法181条)。代理占有が成立するためには,占有代理関係がなければならないが,占有代理関係は,外形上存在すればよく,法律上有効なものであることを要しない。したがって,AB間の賃貸借契約が瑕疵により無効な場合でも,Aにアパートの部屋の占有権が認められる。


     

     こういうことは対話問題において,比較的多く見られます。

     これを解法の面から抽象化すると,一言多い学生になるわけです。

     すなわち,複数文で構成される学生の回答の設問は,誤っている可能性が高いということ。

     いかにもテクニック的なこの解法ですが,


     信頼度が低い



     ため,使用しないでください。

     過去問分析がある意味趣味でもある僕は,本試験が終わり,当該本試験の問題をひと通り分析した後は,奇妙な分析をしてしまうことがあり,それが今回のような,あるとは思えないがあるとすれば画期的な解法の模索です。

     この習性は,受験生の頃からあったんです。

     参考: アホな受験生

     
     ところで,皆さんは,対話問題についてしっかり考えたことはありますか?

     対話問題の出題数って,以下のように変遷しているんです。

     H20:5
     H21:4
     H22:5
     H23:7
     H24:1
     H25:1
     H26:3

     増加傾向が減少傾向に変わり,再び増加傾向にある!?って状態。

     
     僕が対話問題について最初に検証したのは,平成21年辺りで,平成26年度に3問出題されたことから,再度の検証を行いました。
     
     検証の出発点は,次のとおりです。


     

    試験委員は,なぜ対話問題を出題するのか?




     論点と出題形式,先に決定するのは,論点であるはずです。

     じゃあ,ある論点を知識問題として出題するとして,なぜ作問するのが面倒な対話問題の形式をわざわざ選択したのか?

     そこには,何か理由があるはず。


     検証は,それを見つける旅でした。

     
     理由は,見つかった?


     はい。


     それが上記のテクニック的な解法です。


     冗談は,さておき,やはり対話問題で出題する理由はあります。


     そこで,新たな企画として,対話問題の検証を一緒にしてみようと思うのですが,いかがでしょう?



     皆さんのご意見をお聞かせください。クリックで。


     では,また。

     
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