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     こんにちは。

     
     皆さん,長らくお待たせしました。


     もう忘れられたかもしれませんが,今回は,「過去問の新しい分析事項」シリーズの最終回です。


      過去問の新しい分析事項(1)
      過去問の新しい分析事項(2)
      過去問の新しい分析事項(3)


     いよいよ,「ある仮説」を発表します。


     「ある仮説」は,以下のとおりです。


     計算問題における設問1又はアは,当該問題が要求する正誤とは逆の結論になる。




     意味分かりますか?


     以下,説明します。


     まず,試験委員がなぜ計算問題を出題する意図を考えてみます。
     
     計算問題を出題する意図には,「時間をかけさせる」という趣旨があると考えられます。

     そして,計算問題に「時間をかけさせる」という趣旨がある場合に,例えば,「正しいもの」を問う問題で,最初に登場する設問1(単純正誤問題の場合)又はア(組合せ問題の場合)が「正しい」という結論であるとすると,せっかくの趣旨が台無しになります。すぐに正解を導けてしまいますから。

     このことは,「誤っているもの」を問う問題で,最初に登場する設問1又はアが「誤り」という結論であるときも,同様です。
     
     
     そこで,僕は,上記の仮説を立てました。


     その上で,法務省が問題の持ち帰りを認めた平成11年度以降の過去問における計算問題に上記「仮説」を当てはめていきました。

     対象となる計算問題は,共同抵当,抵当権の処分,相続分,遺留分,連帯債務等を論点とする11問です。

     設問単位で計算問題が出題されている過去問や,「正しい順序」を問う計算問題は排除しました。

     そして,この11問中,3問が,僕の立てた仮説に反していました。

     逆にいうと,11問中8問が僕の立てた仮説のとおりだったので,これが,前回述べた,


      72%


     です。


     この仮説が当てはまらなかった3問,嫌いになりそうなので,紹介させてください。


    【平成20年度午前の部第24問】
    H20-am24.jpg


    【平成24年度午前の部第23問】
    nH24-am23.jpg


    【平成25年度午前の部第16問】
    H25-am16.jpg


     こうしてみると,仮説が当てはまらない3問は,全部最近の問題ですので,


     現代の司法書士試験の計算問題は意外と素直である


     というよく分からない結論を出して,この分析を終えたいと思います。


     上記仮説を使うかどうかは,あなた次第です。僕は,使っていますよ,もう何年も。


     では,また。
       

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