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     こんばんは。


     今回は,個数問題の解法の話です。


     なお,個数問題については,前に以下の記事を書いていますので,併せてご参照ください。

      参考: 個数問題の魔術



     皆さんは,個数問題に解法はあると思いますか?



     残念ながら,


     基本的には,


     ありません。


     アからオまでの設問について,正確に正誤の判断ができなければならないのが,個数問題です。


     ところで,僕は,択一式問題を解く際には,常に選択肢を意識しています(※)。
    ※ アからオまでが「設問」,1から5までが「選択肢」です。

     例えば,組合せ問題を解答する際には,アからオまでのいずれかの設問を検討した際には,必ず,選択肢を確認し,選択肢を減らす作業を行います。

     なぜなら,問題文導入部に書いているからです。  「組合せは…どれか。」って。 


     この常に選択肢を意識は,個数問題についても同じです。


     例えば,以下のような個数問題が出題されたとします。


     ○○○に関する次のアからオまでの記述のうち,正しいものは幾つあるか。





    1 1個  2 2個  3 3個  4 4個  5 5個




     個数問題の場合は,迷わず「ア」から検討していきます。

     そして,「ア」を「誤り」と判断した際には,正しいものが5個になることはないため,「5 5個」を削除します。

     

     ○○○に関する次のアからオまでの記述のうち,正しいものは幾つあるか。
    ア 誤り




    1 1個  2 2個  3 3個  4 4個 5 5個


      
     
     この作業を繰り返します。


     そして,これ以降のイからエのまでの設問が全て「誤り」である場合,問題文は以下のようになります。


     ○○○に関する次のアからオまでの記述のうち,正しいものは幾つあるか。
    ア 誤り
    イ 誤り
    ウ 誤り
    エ 誤り

    1 1個  2 2個  3 3個  4 4個 5 5個


      

     ここで考えてみてください。


     「オ」の検討,必要ですか?


     本問においては,選択肢の内容的に,「正しいもの」が1個は存在するわけです


     したがって,ここでは,「オ」の検討はしないで,「1 1個」を正解と判断することになります。


     このように,

     個数問題の設問の構成や設問の内容によっては,

     個数問題は,全ての設問の正誤の判断ができなくても,正解を導くことができる場合があります。



     そのため,僕は,個数問題であっても, 常に選択肢を意識しています。


     ただ


     設問一つ検討するごとに選択肢を確認する作業は,


     結構めんどくさい
     

     皆さんは,どうやって個数問題を解いていますか?


     では,また。
      

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