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     こんばんは。

     昨日予告した企画ですが,早速内容を見ていきましょう。

     と言いたいところですが,まずは,過去問分析から。

     近年の不動産登記法の記述式問題の過去問を見れば明らかですが,試験委員は,過去問を問題作成の参考にしています。

     そこで,ここでは,過去に出題された登記名義人の表示の変更の登記の論点のうち,普通じゃないやつを確認することとします。



     「普通じゃないやつって何?」



     普通のやつは,登記名義人である会社が本店移転したことにより,登記名義人の住所の変更の登記を申請するものです。

     そのため,これ以外が,普通じゃないやつ

     
     そうそう,登記名義人の表示の変更の登記が「消極」(=登記しない)であるものは,除くものとします。



     「登記名義人の表示の変更の登記が「消極」(=登記しない)であるものって何?」


     気になりますよね…。


     じゃあ,今回は,「登記名義人の表示の変更の登記が「消極」(=登記しない)であるもの」をやりましょう。






     まずは,前回も紹介した,平成26年度に出題された以下の実例です。

     数回にわたって住所移転をした結果,登記記録に記録されている住所と同一の住所となった場合には,登記名義人の住所の変更の登記を申請することを要しない(登記研究379号P91)。



     ところで,この実例を出題するのであれば,以下の実例が出題されてもおかしくなさそうです。択一式・記述式ともにおいて,未出です。

     婚姻によって氏を改めた者が登記名義人となった後に,離婚によって婚姻前の氏に復したが,離婚の際に称していた氏を称する旨の届出をした場合には,登記名義人の氏名の変更の登記を申請することを要しない(登記研究459号P99)。


     





     次に,以下の論点。


     担保権の登記の抹消を申請する場合においては,前提として,登記義務者である当該担保権の登記名義人の表示の変更の登記を要しない(昭31.10.17民事甲2370号)。




     この論点は,平成25年度及び平成21年度で出題されています。






     最後に。

     これは,厳密には,「登記名義人の表示の変更の登記が「消極」(=登記しない)であるもの」ではないのですが,「消極」つながりということで紹介させてください。

     出題回数を見ていただければ分かりますが,トップクラスの出題頻度です。


     その論点とは…


     担保権の登記の抹消を申請する場合には,当該担保権の債務者の変更(表示の変更を含む。)の登記を要しない。




     平成25年度,平成21年度,平成11年度,平成2年度で出題されています。



     


     今回は,「登記名義人の表示の変更の登記が「消極」(=登記しない)であるもの」です。

     次回は,「普通じゃないやつ」です。

     次々回は,ようやく「共有登記名義人の表示の変更の登記」です。

     長くなりそうですが,絶対役立つことを書きますので,どうかお付き合いください。

     
     では,また。


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    2016/03/30(水) 23:57:15 | | #[ 編集]
    Re: タイトルなし
    >遠距離受講生さん

     ありがとうございます。昨日誕生日でした。

     しっかり考えてなお分からないことがあれば,訊いてみてくださいね。
    2016/03/31(木) 22:05:43 | URL | 姫野寛之 #-[ 編集]
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