このブログは,多くの受験生の方が司法書士試験に合格するために開設しました。
    記述式問題解答時間短縮プロジェクト(6・完)
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     こんばんは。

     記述式問題解答時間短縮プロジェクトを進めましょう。

      
     記述式問題解答時間短縮プロジェクト(1)
     記述式問題解答時間短縮プロジェクト(2)
     記述式問題解答時間短縮プロジェクト(3)
     記述式問題解答時間短縮プロジェクト(4)
     記述式問題解答時間短縮プロジェクト(5)






     まず,これまでの内容を確認します。

     記述式問題の解答時間の短縮方法を検討するに当たっては,論点検討作業時と答案作成作業時に分けて考える(記述式問題解答時間短縮プロジェクト(1)参照)。

     論点検討作業時の解答時間の短縮方法は,問題文の分量を視覚的に減らすことが重要です(記述式問題解答時間短縮プロジェクト(3)参照)

     答案作成時の解答時間の短縮方法には,書きやすいボールペンを使用するというものがあります(記述式問題解答時間短縮プロジェクト(4)参照)。

     商業登記法の記述式問題には,削り幅があります(記述式問題解答時間短縮プロジェクト(5)参照)。





     今回は,商業登記法の記述式問題にある削り幅を検討します。


     例えば,前回示した,「年月日次のとおり変更」→「年月日変更」のほかにも,色々あります。


     「年月日次の者就任 取締役A 取締役B」→「年月日就任 取締役A B」



     前回の内容と同じように,「次の者」は不要ですし,同じ資格なら「同」でつなげましょう。


     

    「年月日取締役A任期満了により退任」→「年月日取締役A退任



     TACの答練等の解答例で目にするような気がしますが,「任期満了により」の部分は,登記記録に記録されませんので,不要です。


    「年月日代表取締役A資格喪失により退任」→「年月日代表取締役A退任



     僕の記憶が正しければ,「資格喪失により」と書かせるのは,LECさんぐらいです。

     かつて法務省がそのような記載方法を示したことが原因だと思いますが,「資格喪失により」の部分は,やはり登記記録に記録されませんので,不要です。

     なお,これに対して,取締役が欠格事由に該当した場合には,「年月日取締役A資格喪失」となることに注意してください。

     
     あとは,添付書面欄に関して。


     「資本金の額が会社法及び会社計算規則の規定により計上されたことを証する書面」を「資本金の額の計上に関する書面」と書いた受験生を減点することは,できないと考えます。


     あと,添付書面欄に関しては,松ちゃんの採点基準で勉強させていただいた部分が結構あるので,あまり詳しくは書けませんが,一つだけ。

     登記すべき事項欄では,ちゃんと「取締役」,「監査役」等というように,登記する者の資格を特定しますよね?

     それと同じことを添付書面欄でもする必要があります。

     ↑ 松ちゃん,これOK…?


     



     以上をもちまして,記述式問題解答時間短縮プロジェクトは完結。

     
     やはり,究極の時間短縮は,論点検討作業における「問題文の断捨離」です(記述式問題解答時間短縮プロジェクト(3)参照)。


     論点検討作業における迷いは,信じられない程,時間を失います。


     皆さんが,記述式問題解答時間短縮プロジェクトで書いたことを,リスト化し,すぐに取り入れていただけることを期待して,この企画を終わりたいと思います。


     とはいいつつも,皆さん独自の解答時間の短縮方法があれば,ぜひお教えください。番外編ということで,どんどん取り入れていきます。


     「俺(私)だけの方法なのに…。」


     …。


     大丈夫ですよ。このブログを読んでいるのは,受験生の方のほんの一部です。

     
     では,また。


     ↓ いつも最後までお読みいただき本当にありがとうございます!足跡としてクリックよろしくお願いします!!記述式問題解答時間短縮プロジェクトが終わり寂しい皆さん,クリックお願いします!!!
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    この記事へのコメント
    昨年度の早稲田合格答練の質問メールで "就任承諾書 何通 とまとめて書いても大丈夫なのか?" と質問したところ、"それで問題ありません" との回答だったのですが、(回答してくださったのは姫野先生ではありませんでした)
    監査役の就任承諾書 何通 という形のほうが良いということでしょうか?汗 いつも答練では就任承諾書のくくりで書いていて丸をもらっていたのですが...
    2016/06/14(火) 17:45:53 | URL | ぴぃ #-[ 編集]
    Re: タイトルなし
     添付書面の名称に資格を記載するか,資格ごとに分けて記載するか,どちらかにしましょう!

    > 昨年度の早稲田合格答練の質問メールで "就任承諾書 何通 とまとめて書いても大丈夫なのか?" と質問したところ、"それで問題ありません" との回答だったのですが、(回答してくださったのは姫野先生ではありませんでした)
    > 監査役の就任承諾書 何通 という形のほうが良いということでしょうか?汗 いつも答練では就任承諾書のくくりで書いていて丸をもらっていたのですが...
    2016/06/15(水) 00:22:14 | URL | 姫野寛之 #-[ 編集]
    役員ごとの添付について
    取締役の就任承諾書○通
    代表取締役の就任承諾書○通
    だけでなく、
    本人確認証明書も、
    取締役の本人確認証明書○通
    監査役の本人確認証明書○通
    と書くべきなのでしょうか。

    また、就任承諾書の援用も
    取締役の就任承諾書は、株主総会議事録の記載を援用する
    監査役の就任承諾書は、株主総会議事録の記載を援用する

    と完全に分けて書くべきなのでしょうか。
    2016/06/17(金) 15:27:16 | URL | ななし #k0tkCqHs[ 編集]
    Re: 役員ごとの添付について
    残り時間との関係で決定されますが,基本的に分けて書くことが望ましいようです。ただ,印鑑証明書は,通数のみですね。

    > 取締役の就任承諾書○通
    > 代表取締役の就任承諾書○通
    > だけでなく、
    > 本人確認証明書も、
    > 取締役の本人確認証明書○通
    > 監査役の本人確認証明書○通
    > と書くべきなのでしょうか。
    >
    > また、就任承諾書の援用も
    > 取締役の就任承諾書は、株主総会議事録の記載を援用する
    > 監査役の就任承諾書は、株主総会議事録の記載を援用する
    >
    > と完全に分けて書くべきなのでしょうか。
    2016/06/17(金) 22:09:44 | URL | 姫野寛之 #-[ 編集]
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