このブログは,多くの受験生の方が司法書士試験に合格するために開設しました。
    平成28年度司法書士試験(14)-午後の部第36問(住所移転を登記原因とする抵当権の債務者の変更の登記の要否)
     【お知らせ】 

    1 2016年度本試験分析セミナー
     7月18日(月・祝) 14:00~16:00 TAC渋谷校

    2 平成28年度本試験分析と記述式問題の解法
     7月30日(土) 11:00~12:30 TAC福岡校
     7月30日(日) 16:00~17:30 TAC熊本校
     8月21日(日) 14:00~15:30 TAC名古屋校
     8月28日(日) 12:00~13:30 TAC徳島校
     8月28日(日) 16:00~17:30 TAC高松校
     9月4日(日)  14:00~15:30 TAC金沢校


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     こんばんは。

     今日2本目の記事です。

      1本目: 本試験分析セミナーで使用するレジュメが完成しました!

     
     平成28年度司法書士試験(1)-午前の部第32問5
     平成28年度司法書士試験(2)-基準点予想など
     平成28年度司法書士試験(3)-午後の部第36問(3番抵当権の登記の抹消の登記原因)
     平成28年度司法書士試験(4)-午後の部第37問(代表取締役の予選)
     平成28年度司法書士試験(5)-自己採点
     平成28年度司法書士試験(6)-午前の部第30問エ(公開大会社の機関設計)
     平成28年度司法書士試験(7)-過去問の知識のみで正解できる問題の数(民法と商法・会社法)
     平成28年度司法書士試験(8)-午後の部第37問(新株予約権関係論点)
     平成28年度司法書士試験(9)-午後の部第37問(登記不可事項の出題手法)
     平成28年度司法書士試験(10)-午後の部の問題冊子の表紙(消失)
     平成28年度司法書士試験(11)-午後の部第36問(3番抵当権の登記の抹消の登記原因)
     平成28年度司法書士試験(12)-午後の部第15問(極度額の増額と登記上の利害関係を有する第三者)
     平成28年度司法書士試験(13)-午後の部第21問ウ(平成19年借地借家法改正と事業用借地権)


     今回は,不動産登記法の記述式問題において,住所移転を登記原因とする抵当権の債務者の変更の登記を申請することを要するか?

     結論としては,要しません

     ただ,前から「頻出の論点」(※)として紹介しており,また,平成25年度のように,メインの論点となる可能性があるので,ここで検討することにしました。

    ※ 具体的には,平成25年度平成21年度平成11年度及び平成2年度で出題されています。
      詳しくは,以下の記事をご参照ください。
      最も出題されている論点が最も出題されない(1)


     平成28年度における出題は,次のようなものでした。


    [前提] 甲野一郎は,甲土地の共有持分権者で,かつ,甲土地3番抵当権の債務者である。

     第1申請時

     甲野一郎は住所移転をした。

     しかし,第1申請時においては,株式会社H銀行(登記記録上は株式会社E銀行)が依頼者となっていないため,住所移転を登記原因とする3番抵当権の債務者の変更の登記は申請できない。

     第2申請時

     依頼者は関係当事者全員であったが,3番抵当権の登記は,解除を登記原因として抹消を申請することになるため,住所移転を登記原因とする債務者の変更の登記を申請することを要しない。


     この時期の記述式問題対策は,論点と解法を丁寧に押さえておくことです。

     スピードアップのことは,後回しで結構です。


     では,また。


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