【新しい電子書籍】
【お知らせ】
1 2016年度本試験分析セミナー
7月18日(月・祝) 14:00~16:00 TAC渋谷校
以下のサイトで動画をご視聴いただけます。
2016年度本試験分析セミナーの動画 *音声注意
2 平成28年度本試験分析と記述式問題の解法
7月30日(土) 11:00~12:30 TAC福岡校
7月30日(土) 16:00~17:30 TAC熊本校
8月21日(日) 14:00~15:30 TAC名古屋校
8月28日(日) 12:00~13:30 TAC徳島校
8月28日(日) 16:00~17:30 TAC高松校
9月4日(日) 14:00~15:30 TAC金沢校
3 中上級者のための合格の方法論
8月12日(金) 18:30~20:00 TAC梅田校 藤岡先生+姫野
8月13日(土) 14:00~15:00 TAC渋谷校 姫野
以下のサイトで動画をご視聴いただけます。
中上級者のための合格の方法論の動画 *音声注意
4 択一式対策講座【理論編】民法
TAC渋谷校
第1回 8月19日(金) 18:30~21:30
以下のサイトで動画をご視聴いただけます。
択一式対策講座【理論編】民法第1回の動画 *音声注意
5 より深く知る!会社法&マイナー科目の学習のコツ!~苦手意識を克服しよう!
8月27日(土) 18:00~19:00 TAC渋谷校 9月3日動画配信開始
こんにちは。
午後の部における時間短縮は,大変大きな問題です。
受験界でも,答案用紙を全部記載することを事前に諦めることや,不動産登記法と商業登記法のいずれを先に解くかを選択することなどが提案されています(※)。
※ 後者については,また詳細に書きます。
こういった提案に耳を傾けつつも,まずは,オーソドックスな対策を。
ということで,平成28年度本試験前に,以下の企画を実施しました。
記述式問題解答時間短縮プロジェクト(1)
記述式問題解答時間短縮プロジェクト(2)
記述式問題解答時間短縮プロジェクト(3)
記述式問題解答時間短縮プロジェクト(4)
記述式問題解答時間短縮プロジェクト(5)
記述式問題解答時間短縮プロジェクト(6・完)
ところで,現場において,記述式問題の解答に時間がかかる原因。
僕は,以下のように考えています。
1 論点に対する迷い
2 問題文を何度も読むこと。
1は,平成28年度の不動産登記法の問題でいえば,「先立って終えるように助言した手続の内容?」とか,「3番抵当権の登記の抹消の登記原因は,解除?弁済?」とか,「3番抵当権と4番根抵当権は,1の申請情報により抹消できるのか?」等です。
これは,論点を知っているか,また,その精度の問題であり,仕方がない面があります。
これに対して,2は,非常にもったいないです。
記述式問題には,問題を成立させる上で必要な事項ではあるものの,皆さんのように何度も記述式問題を解いている人にとっては無駄でしかない事項が多く存在します。
平成28年度の不動産登記法の問題でいえば,次のとおりです。
【事実関係に関する補足】

【答案作成に当たっての注意事項】


このように,問題文に存在する無駄な事項は,どんどん削除(本試験の現場では,番号に×を付ける等して,意識的に読まないようにする。)しましょう。
では,なぜ,現場で問題文に存在する無駄な事項を削除することができるのか?
それは,無駄な事項をあらかじめ暗記しているからです。
あらかじめ暗記している事実関係に関する補足や答案作成に当たっての注意事項と問題で示されたものと瞬時に照合し,同じような内容であれば,どんどん削除しましょう。
以下の電子書籍では,近年の不動産登記法・商業登記法の問題における「事実関係に関する補足・答案作成に当たっての注意事項」を示しています。
繰り返し目を通すことにより,暗記し,現場で無駄な事項を削除することにより,論点検討の時間を確保できるようになります。
では,また。
↓ いつも最後までお読みいただき本当にありがとうございます!足跡としてクリックよろしくお願いします!!「事実関係に関する補足・答案作成に当たっての注意事項」をちゃんと暗記する皆さん,クリックお願いします!!!

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□ 平成29年度司法書士試験対策 事実関係に関する補足・答案作成に当たっての注意事項集
□ 株主リスト関係改正の解説 Ver.2.0
株主リスト及び附属書類に関する商業登記規則の改正を完全解説。法務省発表の書式例・記載例も収録。Ver.2.0においては,平28.6.23民商99号にも対応させ,更に,申請書への記載方法を示しています。
Ver.1.0をご購入いただいた皆さん,株主リスト関係改正の解説【補足】をダウンロードしていただき,併せてお使いください。
□ 株主リスト関係通達完全対応問題集
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株主リスト及び附属書類に関する商業登記規則の改正についての登記先例をベースに一問一答問題集化。
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TAC渋谷校
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5 より深く知る!会社法&マイナー科目の学習のコツ!~苦手意識を克服しよう!
8月27日(土) 18:00~19:00 TAC渋谷校 9月3日動画配信開始
こんにちは。
午後の部における時間短縮は,大変大きな問題です。
受験界でも,答案用紙を全部記載することを事前に諦めることや,不動産登記法と商業登記法のいずれを先に解くかを選択することなどが提案されています(※)。
※ 後者については,また詳細に書きます。
こういった提案に耳を傾けつつも,まずは,オーソドックスな対策を。
ということで,平成28年度本試験前に,以下の企画を実施しました。
記述式問題解答時間短縮プロジェクト(1)
記述式問題解答時間短縮プロジェクト(2)
記述式問題解答時間短縮プロジェクト(3)
記述式問題解答時間短縮プロジェクト(4)
記述式問題解答時間短縮プロジェクト(5)
記述式問題解答時間短縮プロジェクト(6・完)
ところで,現場において,記述式問題の解答に時間がかかる原因。
僕は,以下のように考えています。
1 論点に対する迷い
2 問題文を何度も読むこと。
1は,平成28年度の不動産登記法の問題でいえば,「先立って終えるように助言した手続の内容?」とか,「3番抵当権の登記の抹消の登記原因は,解除?弁済?」とか,「3番抵当権と4番根抵当権は,1の申請情報により抹消できるのか?」等です。
これは,論点を知っているか,また,その精度の問題であり,仕方がない面があります。
これに対して,2は,非常にもったいないです。
記述式問題には,問題を成立させる上で必要な事項ではあるものの,皆さんのように何度も記述式問題を解いている人にとっては無駄でしかない事項が多く存在します。
平成28年度の不動産登記法の問題でいえば,次のとおりです。
【事実関係に関する補足】

【答案作成に当たっての注意事項】


このように,問題文に存在する無駄な事項は,どんどん削除(本試験の現場では,番号に×を付ける等して,意識的に読まないようにする。)しましょう。
では,なぜ,現場で問題文に存在する無駄な事項を削除することができるのか?
それは,無駄な事項をあらかじめ暗記しているからです。
あらかじめ暗記している事実関係に関する補足や答案作成に当たっての注意事項と問題で示されたものと瞬時に照合し,同じような内容であれば,どんどん削除しましょう。
以下の電子書籍では,近年の不動産登記法・商業登記法の問題における「事実関係に関する補足・答案作成に当たっての注意事項」を示しています。
繰り返し目を通すことにより,暗記し,現場で無駄な事項を削除することにより,論点検討の時間を確保できるようになります。
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