□ 民法の重要判例(平成10年-平成28年) NEW!!!
□ 司法書士試験の過去問【平成28年度択一式試験】 NEW!!!
□ 平成29年度対策 司法書士試験の過去問【会社法及び商法】(平成18年度以降) NEW!!!
□ 平成29年度対策 司法書士試験の過去問【商業登記法】(平成18年度以降) NEW!!!
□ 平成29年度対策 司法書士試験の過去問【憲法】 NEW!!!
□ 記述式過去問集【不動産登記法】(昭和57年度~平成9年度)
この電子書籍については,こちらの記事をご参照ください。
□ 平成29年度司法書士試験対策 事実関係に関する補足・答案作成に当たっての注意事項集
この電子書籍については,こちらの記事をご参照ください。
□ 株主リスト関係改正の解説 Ver.2.0
株主リスト及び附属書類に関する商業登記規則の改正を完全解説。法務省発表の書式例・記載例も収録。Ver.2.0においては,平28.6.23民商99号にも対応させ,更に,申請書への記載方法を示しています。
Ver.1.0をご購入いただいた皆さん,株主リスト関係改正の解説【補足】をダウンロードしていただき,併せてお使いください。
□ 株主リスト関係通達完全対応問題集
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株主リスト及び附属書類に関する商業登記規則の改正についての登記先例をベースに一問一答問題集化。
こんばんは。
続きをやりましょう。
午後の部の解答順序(1)
午後の部の解答順序(2)
午後の部の解答順序(3・完)
続・午後の部の解答順序(1)
続・午後の部の解答順序(2)
続・午後の部の解答順序(3)
続・午後の部の解答順序(4)
平成28年度のあの記述式問題で得た経験は,次のように活かしましょう。
不動産登記法の記述式問題を,解答途中でも切り上げ,商業登記法の記述式問題に移る。
切り上げの目安としては,択一式問題をマーク作業を含めて1時間で終わらせたとして,「1時間~1時間10分」です。
不動産登記法の記述式問題につき,これぐらい時間をかければ,答案用紙の裏の半分までは書けていると思いますので,基本的に,不動産登記法の記述式問題で得点したい点数は取れているはずです。
商業登記法の記述式問題には,最低50分は残したいところです。現実的には,45分残ったという方も多いです。
時間配分は,皆さん次第です。
これは,突き放しているのではなく,ちゃんと配分することだけに集中してください。
解けようが解けまいが,一定時間が経過すれば,次の問題に進む。
これが,時間配分です。
目安の時間を決めているが,間に合うときと間に合わないときがある。
これは,時間配分ではありません。
例えば,こんな感じ。
午後の部の択一式問題を1時間で解くとします。内訳は,55分で解き,5分でマークする。
実質的な解答時間は55分ですから,1問当たり1.5分で解きます。
1問ごとに時間管理をするのは大変ですから,例えば,11問,16問,8問とします。
この問題数は,マイナー科目,不動産登記法の択一式問題,商業登記法の択一式問題に対応しています。
第1問~第11問:16.5分(13:00~13:16)
第12問~第27問:24分(13:16~13:40)
第28問~第35問:12分(13:40~13:52)
合計:52.5分
現実的には,各科目の解答時間は異なるので,もう少し変動します。
各科目の標準解答時間を考慮した記事は,次のとおりです。
…。
僕の記事ちゃうけどね。
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そして,いってらっしゃい!
・ これを必ず記憶してください→「13:02」「13:13」「13:29」 「14:00前後」(14:10)
・ 記述はこれを必ず記憶してください→「14:40」「15:35」
では,また。
それよりも
どうやったら午後択一を1時間の制限を守りつつ、5肢を端折らずに検討して積み上げを多くできるのかご教授願いたいです
この時期だけに
僕は,全肢検討はしないことを前提として解法を考えています。つまり,端折ることが前提ですので,ご希望の内容を書くことはできないと思います。
ごめんなさい。
記述は,的中しないことが多いので,どっちでも良いです。
むしろ,1問あたりにかける時間を少なくして,何とか両方目を通したいところです。
稚拙な質問だなんて,とんでもない。
今晩更新する記事では,全肢検討しない優位性を示すことができると思います。