このブログは,多くの受験生の方が司法書士試験に合格するために開設しました。
    平成29年度司法書士試験(4)-自己採点-
    【お知らせ】

     夏のイベントと担当講座については,この記事をご覧ください。






     こんにちは。

     平成29年度司法書士試験の分析を続けましょう。


     平成29年度司法書士試験(1)-午後の部第37問(所有権に関する登記の元ネタ)-
     平成29年度司法書士試験(2)-午後の部第37問(抵当権に関する登記の元ネタ)-
     平成29年度司法書士試験(3)-午前の部第31問(補欠の監査役)-


     と言いたいところですが,今回は,自己採点について書きたいと思います。


     先に結論を申し上げると,僕は,予備校講師であり,どうしても次年度を基準にしてしまうためーすなわち,次年度における合格を考えると,早めに真剣に勉強を再開する方が有利であるため-,自己採点をした方が良いと考えています。

     
     でも,自己採点をするかどうかは,以下のような説明があったとしても,皆さんの自由です。これは忘れないでください。






     僕は,上記のとおり,早めに自己採点をした方が良いと考えています。

     なぜなら,高得点の方は「勉強しない」ということが確定できるし,そうでない方は「勉強する」ということが確定できるし,ボーダーラインの方は「勉強する」ということが確定できるからです。
     
     以下,ボーダーラインの方のために,「勉強する」という結論が導かれる理由を説明します。


     本試験後から合格発表までの過ごし方と試験結果との関係については,

     1 勉強したが,合格
     2 勉強しなかったが,不合格
     3 勉強したが,不合格
     4 勉強しなかったが,合格



     の4パターンが考えられます。

     このうち,『夏の過ごし方についての後悔』が生ずるのは,です。

     すなわち,

     は,結果としての不合格になっても,夏に勉強しているので,夏の過ごし方についての後悔は生じにくい。
     は,結果として合格しているわけであり,夏に勉強していないので,夏は楽しんでいるはずであり,後悔は生じない。

     以上に対して,

     は,結果合格したのに夏遊ばず勉強に費やしたという点で後悔が生ずるし,

     は,結果不合格だったのに夏に勉強しなかったという点で後悔が生じます。

     ただ,の後悔との後悔とは,次元が異なります。

     においては,『何で自分は夏に遊ばなかったんだ…』って後悔は,合格の輝きに消されてしまいますから。

     これに対して,における後悔は,何物にも消してもらえません。ただただ後悔し,平成30年度に向けての不安等が大きくなります。

     以上から分かるとおり,ボーダーラインの方は,できるだけ後悔しないように,かつ,仮に不合格であった場合に備えて平成30年度司法書士試験で確実に合格するために,夏の間にしっかり勉強する方が良いということです。


     ただ,ここでいう「夏」は,「夏の終わり」を意味しています。


     各予備校が中上級講座を開講する頃には,それを受講するか否かは別として,勉強は軽めに再開しておく方が良いです。


     「軽めに再開?


     例えば,夏のイベントに出席したりすることです。


     以上,久し振りに,自己採点について書いてみましたが,いかがでしょう?

     
     まだ本試験後数日しか経っていない中で厳しい話をしました。

     
     僕が,先に,平成30年度司法書士試験での確実な合格への道を切り開いておきます。

     もう少しゆっくりしてから,ここに帰ってきてください。


     では,また。


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    2017/07/06(木) 12:40:16 | | #[ 編集]
    Re: 3番は
    もりもりさん

     理論編を読み込むことには大賛成です。

     民法改正は,あくまで「気分転換」ぐらいに留めておいてくださいね。
    2017/07/07(金) 00:54:17 | URL | 姫野寛之 #-[ 編集]
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