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    続・商業登記法の記述式問題における登記不可事項の出題パターン
    【お知らせ】


    0 電話個別相談会

    【7月10日追記】
     枠が全て埋まりました。ご予約いただいた皆さん,どうもありがとうございます。
     お話しできるのを楽しみにしております。


     7/17(月・祝) → 枠がなくなりました。
     8/5(土) → 枠がなくなりました。
     8/18(金) → 枠がなくなりました。 
     8/25(金) → 枠がなくなりました。  

     

    1 2017年度本試験分析&2018年度本試験攻略法
      7/17(月・祝) 14:00~16:00 TAC渋谷校 
      7/19(水) 18:30~20:30 TAC梅田校
      動画:  2017年度本試験分析会&2018年度本試験攻略法
     ※ 音声にご注意ください。

    2 平成29年度本試験分析と記述式問題の解法

      7/29(土) 11:00~12:30 TAC福岡校
      7/29(土) 16:00~17:30 TAC熊本校
      7/30(日) 13:00~14:30 TAC福山校  初めてTAC福山校にお邪魔します。
      8/6(日) 13:30~15:00 TAC大分校  初めてTAC大分校にお邪魔します。
      8/9(水) 18:30~20:00 TAC名古屋校
      8/20(日) 13:00~14:30 TAC高松校
      9/3(日) 13:00~14:30 TAC金沢校



    3 中上級者のための合格の方法論
      8/5(土) 14:00~15:30 TAC渋谷校

    4 憲法・刑法の攻略法
      8/26(土) 17:30~18:30




     

     おはようございます。

     いつもお読みいただき,ありがとうございます。


     平成30年度に向けて,充実した記述式問題対策を行っていきます。

     まずは,商業登記法の記述式問題から。






     ある年度の記述式問題があるとします。

     その翌年度の記述式問題を考える場合,その「ある年度」を基準にしてしまいがちです。

     例えば,平成30年度の記述式問題対策として,基準とされるのは平成29年度です。

     でも,これは,正しい対策とはいえません

     出題傾向というものは,1年度で決まるものではなく,何年度に渡って構築されるものです。

     今回は,商業登記法の記述式問題で問われる登記不可事項の出題パターンについてです。






     まずは,以下の記事をお読みください。


     商業登記法の記述式問題における登記不可事項の出題パターン


     何年も申し上げていることですが,僕は,上記記事のうち〔出題パターン3〕を恐れていました。


    〔出題パターン3〕 登記不可事項の問いがあるが,登記不可事項が存在しない問題

     
     

     登記不可事項の問いがあるが,問題で登場する事実関係は全て登記が可能であり,登記不可事項は存在しない。

     じゃあ,答案用紙に何て書くのかというと,以下の注意事項を使って,「なし」と書いたり,斜線を引いたりする。


    □ 解答欄の各欄に記載すべき事項がない場合には,該当の欄に「なし」と記載する。(答案用紙の各欄に記載すべき事項がない場合には,当該欄に斜線を引くものとする。)



     
     時々講義で使う例えですが,「ウォーリーを探せ」が売れたのは,そのページに中に必ずウォーリーがいるからです。

     「いるかいないか分からないが,ウォーリーを探せ」だったら,難易度が高すぎますし,売れなかったでしょう。

     そして,〔出題パターン3〕は, 「いるかいないか分からないが,ウォーリーを探せ」です。

     あるかないか分からない登記不可事項を検討させられるのは,受験生にとっての負荷が大きすぎます。不可だけに。



     でも,そんな〔出題パターン3〕について,進展がありました。


    【平成29年度午後の部第37問】
    H29-pm37.jpg

     
     平成29年度の商業登記法の記述式問題においては,登記不可事項を問う問いに,「登記することができない事項がない場合には,…「なし」と記載しなさい。」というように,登記不可事項が存在しない場合の取扱いが明確になりました。


     良かった,良かった。



     とは,なりません。


     もう一つ明らかになったことがあります。

     それは,登記不可事項が存在しない場合があるということです。

     これは,今後の商業登記法の記述式問題対策を考える上で,非常に重要だと思います。


     なお,このことは,登記不可事項の判断を誤った場合の配点が高いということを意味しません。

     皆さんご存知のように,登記不可事項の配点は高くないです。

     でも,このことは覚えておいてください。

     登記不可事項の判断を誤るということは,登記できる事項の判断も誤っているということを。

     
     以上,商業登記法の記述式問題対策の第一弾。

     あのレジュメを配信します。

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    2017/07/26(水) 11:20:52 | | #[ 編集]
    Re: タイトルなし
    甲癸さん

     商事系の科目が得意なのは,大きなアドバンテージですね。

     こちらこそ,よろしくお願いします。
    2017/07/28(金) 09:09:57 | URL | 姫野寛之 #-[ 編集]
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