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    計算だけをしてはいけない。(5・完)
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     おはようございます。

     今回が最終回です。
     

     計算だけをしてはいけない。(1) 
     計算だけをしてはいけない。(2)
     計算だけをしてはいけない。(3)
     計算だけをしてはいけない。(4)


     最終回の今回は,まとめをしましょう。


     商業登記法の記述式問題において,発行済株式の総数が増加する行為,例えば,募集株式の発行,新株予約権の行使,株式の分割,株式無償割当て,取得請求権付株式等の取得と引換えにする株式の発行等が出題された場合の処理方法は,次のとおりです。


    1 他の発行済株式の総数を増減させる行為等の捜索

     発行済株式の総数を増減させる行為を検討する場合,他に発行済株式の総数を増減させる行為があるか発行済株式の総数が基準となる単元株式数の設定又は変更があるかを確認します。

     他に上記の行為等があった場合には,基本的に,効力の発生が先のものから計算しましょう。

     ただし,株式の分割等,効力の発生ではなく,基準日が基準となるものもあることには注意が必要です。


    2  当該発行済株式の総数を増減させる行為の計算

     計算のレベルは小学生の算数か中学生の数学レベルですが,ここで大切なのは,問題文で示される数式に従うことです。


    3 枠外発行の確認 

     計算後の発行済株式の総数が,発行可能株式総数又は発行可能種類株式総数を超えないかを確認しましょう。

     特に,株式の分割又は株式無償割当てにつき,増加後の発行済株式の総数が,発行可能株式総数を超えないが,発行可能種類株式総数を超えるパターンに注意しましょう。

     




     なお,発行済株式の総数を増減させる行為等は,主に「決議」に基づくものであるところ,「決議」の検討には,一定のルールがあります。

     これについては,また説明させてください。

     では,また。


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