FC2ブログ
    このブログは,多くの受験生の方が司法書士試験に合格するために開設しました。
    不動産登記法の記述式問題で登記不可事項を問う問題が出題されない理由に関する一考察
     
     こんばんは。


     現在,不動産登記法の記述式問題では,登記不可事項を問う問題が出題されていません。


     商業登記法の記述式問題では,ほぼ毎年出題される上,近年では,登記不可事項がない場合もあることが示されたり,登記をするために必要な決議が問われるなど,進化が見られます。

     これに対して,不動産登記法の記述式問題においては,平成10年度から平成12年度までの3回の司法書士試験において登記不可事項を問う問題が出題されて以来,出題がありません。

     ちなみに,登記不可事項を問う問題が出題された平成10年度から平成12年度は,とても変な出題です。

     なぜなら,「契約はすべて有効に成立している」ものとされるにもかかわらず,「申請することができない登記とその理由」を解答しなければならないからです。

     明らかに矛盾していますよね?


     話を戻します。


     同一の出題傾向があまり続かない不動産登記法の記述式問題ですが(※),これは,あまりに商業登記法の記述式問題とのバランスが取れていない気がします。 

    ※ 事実関係の一部を変更した後の申請すべき登記について問う仮定問題は,平成17年度から平成19年度までに出題されましたし,添付情報欄の出題工夫も数年単位で変化します。


     その理由をずっと考えていましたが,現段階での到達点を共有させてください。
     

       『僕が考える不動産登記法の記述式問題で登記不可事項を問う問題が出題されない理由』は,以下のバナーをクリックすると,見ることができます(反映が遅れている場合があります。期間限定です。)。
     にほんブログ村 資格ブログ 司法書士試験へ
    にほんブログ村

    2019-08-11.jpeg
    スポンサーサイト