【令和2年度(2020年度)対策の電子書籍】
□ 記述式過去問集【不動産登記法】(昭和57年度~平成9年度)[民法(債権関係・相続関係)改正対応版]
* 関連記事: 記述式過去問集【不動産登記法】(昭和57年度~平成9年度) [民法(債権関係・相続関係)改正対応版]
□ 2020目標 不動産登記法の記述式問題対策 答案作成上のポイント
□ 民法の重要判例(平成10年-平成31年・令和元年)
こんばんは。
皆様,毎日お疲れ様です。
いかがお過ごしでしょうか?
僕は,収録を担当する仕事なので,毎週無人の教室で,何コマも収録する毎日です。
皆様は,どんな感じで勉強していますか?
先日,法務省が以下のお知らせをしました。
令和2年度司法書士試験受験申請の受付延期について
新型コロナウイルス感染症の状況から,令和2年7月5日の筆記試験実施についての判断が困難であるため,受験申請を控えて欲しいとのお知らせです。
筆記試験の実施日は変更されるかもしれませんね。
「この発表を受けて,受験生としてどうすれば良いのか?「」という難しい話をするつもりはありません。
このような事態は,予備校も,講師も,受験生も,法務省も,経験したことがないからです。
精神的な部分を置いて,時間的なことをいえば,試験問題の内容が変わらず準備期間が延びるわけですから,全員が頑張ると受験生全体のレベルが上がるなどの問題を除けば,頑張る受験生にとっては非常に有利な状況です。
法務省のお知らせがあるまでは,令和2年7月5日に筆記試験が実施されるものと考えて,これまでの通りの勉強スケジュールを維持し,もし試験日を延期するとのお知らせがあれば,その延期された期間に応じて,短期的な即効性が高い計画を速やかに立て直し,それに取り組むべきです。
でも,こんなことは誰でも分かることであって,問題は,精神的な部分ですね。
モチベーションの維持や得体の知れない不安があると思います。
こういう問題については,僕なんかの言葉よりも,身近な皆様をよく知るご家族やご友人と話をされるのがいいとは思うものの,僕なりにアドバイスをさせていただきます。
そもそもの話として,令和2年度司法書士試験が延期されるかもしれないということについて,皆様には何の責任もないわけです。
帰責事由がありません。
にもかかわらず,このことに振り回されるのは,非常にもったいないです。
大切な皆様の時間を,前向きなことに使ってあげてください。
帰責事由で思い出しましたが(すぐに民法の話をしたがる講師がここにいますよ。),この図表をお使いください。
項目ごとに丁寧に条文を見ながら確認すれば,力がつくと思います。

以上,結局,『「この発表を受けて,受験生としてどうすれば良いのか?」という難しい話をするつもりはありません。』といったにもかかわらず,色々と偉そうなことを書いてしまいました。ごめんなさい。
僕としてもこのような期間は初めてですから,新しい企画でもやろうかと考えております。
ブログやTwitterで新しい企画をしても面白そうです。
先日,森山先生(@KazMoriyama),向田先生(司法書士講師向田恭平の「勇往邁進」),松本先生(@matumoto_masa)とで,zoom講師会議なるものを体験したので,この体験を生かし,ライブ配信するのも楽しそうです。
僕の仕事している様子の垂れ流しでいいなら,すぐに開始できそうです笑
では,また。
令和2年度司法書士試験に向けて,頑張る皆様,気合いのクリックお願いします。また,新しい企画を楽しみにしていただける皆様も,クリックお願いします。

にほんブログ村

□ 記述式過去問集【不動産登記法】(昭和57年度~平成9年度)[民法(債権関係・相続関係)改正対応版]
* 関連記事: 記述式過去問集【不動産登記法】(昭和57年度~平成9年度) [民法(債権関係・相続関係)改正対応版]
□ 2020目標 不動産登記法の記述式問題対策 答案作成上のポイント
□ 民法の重要判例(平成10年-平成31年・令和元年)
こんばんは。
皆様,毎日お疲れ様です。
いかがお過ごしでしょうか?
僕は,収録を担当する仕事なので,毎週無人の教室で,何コマも収録する毎日です。
皆様は,どんな感じで勉強していますか?
先日,法務省が以下のお知らせをしました。
令和2年度司法書士試験受験申請の受付延期について
新型コロナウイルス感染症の状況から,令和2年7月5日の筆記試験実施についての判断が困難であるため,受験申請を控えて欲しいとのお知らせです。
筆記試験の実施日は変更されるかもしれませんね。
「この発表を受けて,受験生としてどうすれば良いのか?「」という難しい話をするつもりはありません。
このような事態は,予備校も,講師も,受験生も,法務省も,経験したことがないからです。
精神的な部分を置いて,時間的なことをいえば,試験問題の内容が変わらず準備期間が延びるわけですから,全員が頑張ると受験生全体のレベルが上がるなどの問題を除けば,頑張る受験生にとっては非常に有利な状況です。
法務省のお知らせがあるまでは,令和2年7月5日に筆記試験が実施されるものと考えて,これまでの通りの勉強スケジュールを維持し,もし試験日を延期するとのお知らせがあれば,その延期された期間に応じて,短期的な即効性が高い計画を速やかに立て直し,それに取り組むべきです。
でも,こんなことは誰でも分かることであって,問題は,精神的な部分ですね。
モチベーションの維持や得体の知れない不安があると思います。
こういう問題については,僕なんかの言葉よりも,身近な皆様をよく知るご家族やご友人と話をされるのがいいとは思うものの,僕なりにアドバイスをさせていただきます。
そもそもの話として,令和2年度司法書士試験が延期されるかもしれないということについて,皆様には何の責任もないわけです。
帰責事由がありません。
にもかかわらず,このことに振り回されるのは,非常にもったいないです。
大切な皆様の時間を,前向きなことに使ってあげてください。
帰責事由で思い出しましたが(すぐに民法の話をしたがる講師がここにいますよ。),この図表をお使いください。
項目ごとに丁寧に条文を見ながら確認すれば,力がつくと思います。

以上,結局,『「この発表を受けて,受験生としてどうすれば良いのか?」という難しい話をするつもりはありません。』といったにもかかわらず,色々と偉そうなことを書いてしまいました。ごめんなさい。
僕としてもこのような期間は初めてですから,新しい企画でもやろうかと考えております。
ブログやTwitterで新しい企画をしても面白そうです。
先日,森山先生(@KazMoriyama),向田先生(司法書士講師向田恭平の「勇往邁進」),松本先生(@matumoto_masa)とで,zoom講師会議なるものを体験したので,この体験を生かし,ライブ配信するのも楽しそうです。
僕の仕事している様子の垂れ流しでいいなら,すぐに開始できそうです笑
では,また。
令和2年度司法書士試験に向けて,頑張る皆様,気合いのクリックお願いします。また,新しい企画を楽しみにしていただける皆様も,クリックお願いします。

にほんブログ村

スポンサーサイト
| ホーム |